アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュックのレビュー・口コミ

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セシールの30代女性向けファッションサイト「and moi(アンドモア)」を利用しました。

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュック

子供を連れて出かけることが多く、ずっとほしかったリュック。
アンドモアの運命の一枚から、口金リュックが有名な『anello』とのコラボ商品を選びました。

~当記事は商品提供をいただいた上で執筆しております~

アンドモアのコンセプト「ミニマムクローゼット」って何?

andmoi(アンドモア)は、「ミニマムクローゼット」をコンセプトに、“カジュアル”も“かわいい”も等身大のおしゃれを楽しむ大人の女性のためのファッションブランド。

ミニマムクローゼットとは、必要最低限のお気に入りのアイテムだけを持つみたいな感じかな。

育児中30代でカジュアルコーデが多い私には、ドンピシャなラインナップで、価格帯も、運命の1枚なら、手ごろだなと思いました。でも、頻繁には買えないですよ。

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anello®って何?なぜ人気なのか?

リュックのブランドanello®は、株式会社キャロットカンパニー(大阪)の主要ブランドで、2005年に誕生。ブランド名はイタリア語で、意味は『年輪』。

ブランドコンセプトは、「こだわりすぎず、ちょっとしたポイントがあって、直感で欲しいと感じてもらえる」。

公式サイト:http://anello.jp/

anello®アネロとアンドモアのコラボ商品

最近ではテレビや雑誌などのメディアでも紹介される機会も多く、フジテレビ系「めざましテレビ」の「イマドキ」内の人気リュック特集で、109で人気のリュックに、anelloのトリコロールが紹介されていました。

なぜあんなに人気なのか?私の予想

ここ数年でヒットしていると感じる、anello®の「口金リュック」

子供が小さいうちは、両手が開いていると便利なので、ママのリュック率が高く、ママ友の中で「誰かが持ってるから、あえて買わない」と思ったほどの勢いで、anello®の「口金リュック」が普及していました。(私の肌感覚として普及率がすごい)

(1)雑貨屋、カバン屋、通販、いろんな場所で販売していた
(2)一度見ると忘れないデザイン
(3)安すぎず高すぎない価格帯
(4)定番色を抑えている
(5)通勤、通学に向いていそう

と言った点が、人気の理由だとも予想しています。
私は、口金リュックは持っていませんでしたが、anello®のショルダーを5年間も愛用していたんですよ。使い勝手がよかったのです。

anello® A4サイズが入る

A4サイズが入るリュックなので、通勤や通学にも向いていますね。
スポーツブランドとティーンブランドが好きな中学生の娘は、anello®はあまり興味を持っていませんでしたが、「友達が持ってる」と、言っていました。

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュックのレビュー

このリュックは、アネロとアンドモアのコラボ商品で、通販のセシールで買うことができます。
正面の大きなポケットの上側が、ストライプ柄の特注デザインです。

anello®

このデザインの口金リュックを選んだ理由

【理由1】次女の描く人の絵に似てて(かわいい!)と思ったから
【理由2】このデザインは周りに持っている人がいない
【理由3】コラボや限定品がすぐに欲しくなるタイプだから

口金リュックのサイズ、スペック

たて:約40cm、よこ:約27cm、マチ幅:約17cm

<サイズ>
たて:約40cm、よこ:約27cm、マチ幅:約17cm
重量:470g/素材、ポリエステル

私は、日常的に使うカバンを買う時は、鞄そのものが「軽い」ことを重視するので、リュックで500g以下には魅力を感じました。
実際に、雑貨屋で、商品を手に持った時も、軽いなと感じていました。
軽さは重視していますが、同時に壊れないか?と心配したりもします。

内側のオープンポケット2カ所 アネロ

<スペック>
外ポケット:ファスナー付1カ所、オープン2カ所
内ポケット:オープン2カ所 中国製
背面ファスナー

水筒かペットボトルを持って出かけるので、サイドのオープンポケットがあるかないか?を、重視します。

背面ファスナー アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュック
背面ファスナー

商品ページはこちら

andmoi(アンドモア)×anello®(アネロ)別注デザイン口金リュック
税抜価格:4,990円(2016/11/27現在)

特集ページ:andmoi×anello別注デザイン口金リュックicon

通常商品はこちら:口金リュック – セシール

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュックを使った感想

今まで購入を迷った理由のひとつ、口金リュックの一番大きなてっぺんのファスナーが使いにくいのではないか?という印象でしたが。

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュック

荷物を出し入れするのに、毎回ファスナーを開け閉めするのは、めんどうそうに見えていました。使ってみると、そこまで気にならない。

ファスナーは、両端から中央に向かって閉めるタイプで、片手ではファスナーを開け閉めするのが難しいのがデメリットでした。

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュック

ぐるっと1周ファスナーとともに、かたい素材が入っていて、がま口のようにパカッ!と開いて、底までリュックの中身が見えます。
家のカギを入れてしまって底にいってしまった時とか、探しやすいだろうな。

後ろ側 チャック

毎回、てっぺんのファスナー開けてられないよ!と言う時の為に、サイド部分から中身を取り出せるファスナーもついていました。
ここのファスナーは、リュックを背負ったまま、片手で開けることが出来ます。

アンドモア×アネロ別注デザイン口金リュック

リュックだと両手が開くので、子供を抱っこ出来るし、自転車に乗る時も、やっぱり便利です。買ってよかったな~。

荷物が多くて、ショルダーだと片方の肩だけに負荷がかかっていたので、それも解消して満足。
気に入ったので、数か月使ってまたレビューします。

andmoi(アンドモア)×anello®(アネロ)別注デザイン口金リュック
税抜価格:4,990円(2016/11/27現在)
購入はこちら andmoi×anello別注デザイン口金リュックicon

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子供が小学生になる前だと、セシールではあまり買い物しなくなっていたのですが(子供服の取り扱いがあまりないから)、子供が中学生になって、制服用コートなどを求めたのがきっかけで、セシールをよく利用するようになりました。

セシールって、ちょっとヤルでしょ。

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