コンビニのお菓子売り場では、たくさんののど飴が並んでいます。
今回話題にするのは、しぶ~いレトロなパッケージの「仁丹の鼻・のど甜茶飴」です。
(追記:写真は旧パッケージです。現在はこのパッケージです→鼻・のど甜茶飴)
“声のプロ”にもご好評いただいている、和漢ハーブ(甜茶&甘茶)エキスとシームレスカプセルを融合した、製薬会社がつくった本格的なのど飴です。
仁丹の鼻・のど甜茶飴より
2007年の冬ごろから販売されているロングセラー商品で、2011年は12月1日から通販・店頭販売はじまりました。
パッケージはたびたびリニューアルされています。「あれ?あの仁丹ののど飴…どこ…」と思った方は、森下仁丹のマスコットキャラクター「仁丹おじさん」をお探しください。
仁丹の鼻・のど甜茶飴の口コミレビュー
喉のプロじゃないけど愛用したいのど飴
声のプロにも好評ののど飴と教えてもらったので、口に入れる前から、何か良さそうな効果を感じています(笑)
この季節になると、コンビニでいろんなのど飴が売られていますが、私は、どののど飴も、甘くて苦手です。
甘くてスースーするのが、気持ち悪くて、ずっと口にいれていることができません。
あまり口に合わないのに、量だけは多くて、残っちゃうのが悩み。
でも、仁丹ののど飴は量も多すぎないし、1つずつパッケージに入っているわけではないですが、チャック付きの入れ物で持ち歩けるし、なによりシュガーレスだし、後に残る甘さはないし、これはいいぞ。と思っています。
はじめて食べたときは「こっ…こ…これは…無理だわ…」と衝撃の味でしたが、鼻づまりでキツくて、口呼吸になり気味な時に舐めていると、快適なので、やめられなくなりました。
仁丹の鼻・のど甜茶飴の感想
仁丹の鼻・のど甜茶飴は、独特の苦みを感じました。
原材料・成分
還元パラチノース、甜茶抽出物、ゼラチン、甘茶エキス、カンゾウエキス、ジンジャーエキス、香料、l-メントール、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、ソルビット、乳化剤、(原材料の一部に大豆を含む)
甘くて美味しいのど飴が舐めたい人には、向きません。
子供は、口に入れた瞬間、吐き出して二度と食べないほど、刺激に感じるようです。
1粒当たり、4.2kcal。糖類、脂質0g
ノンシュガー後味爽快タイプです。
本品は消化吸収されにくい糖質を使用しておりますので、体質 によっては多少おなかがゆるくなることがあります。これは一過性のものですので安心してお召し上がりください
仁丹の鼻・のど甜茶飴5袋セットより
体質によっては、おなかがゆるくなることもあるようなので、注意です。
乾燥して喉が辛い時期や、咳があまり出来ないような場所に行く時に持っていると安心です。
仁丹の鼻・のど甜茶飴、パッケージ変わってます
記事のはじめでも書きましたが、パッケージがちょくちょく変わっています。
以前は、仁丹おじさんがついている白っぽいパッケージでした。
花粉の飛ぶ時期になると、需要が上がり、5袋セットがアマゾンののど飴ランキングの上位にランクインします。
カスタマーレビューも多いので、参考にしてみてください。
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