2012年6月21日に、ローカロ生活のローカロぞうすいの新商品として、「ご当地ぞうすいシリーズ」が発売されました。
北海道、秋田、名古屋、京都、博多、韓国の名物鍋を再現した、新しい味が6種類。
公式通販 ローカロ生活公式 ご当地ぞうすいシリーズ
ローカロぞうすい詰合せご当地鍋シリーズの味
ローカロぞうすい詰合せご当地鍋シリーズ
2012年6月21日新発売 6種類
- 北海鮭の石狩鍋ぞうすい
- きりたんぽ風鍋ぞうすい
- 牛肉の赤味噌鍋ぞうすい
- 京風豆乳鍋ぞうすい
- ふぐ鍋ぞうすい、
- 豚キムチ鍋ぞうすい
＜価格情報＞
ローカロぞうすい詰合せご当地鍋シリーズ
6種×5食 計30食 5,800円（税込）
ダブルパック 60食入 11,020円（税込）
単品販売 5食 980円（税込）
北海鮭の石狩鍋ぞうすいを食べた感想
ローカロぞうすいご当地鍋シリーズの北海道の石狩鍋を再現した、「北海鮭の石狩鍋ぞうすい」！
関西に住んでいても石狩鍋の味はなんとなく知っていますが、普段食べない味で珍しいです。酒粕のきいた味噌ベースのスープが、はまります。
具（キャベツ、鮭、しめじ、人参、ねぎ）、米（国産）、米味噌、酒粕、こんにゃく、昆布エキス、ホタテエキス、発酵調味料、バター、食塩、酸化防止剤（Ｖ．Ｅ）、着色料（ビタミンＢ２）
1食（12.3g）あたり エネルギー47.7kcal
タンパク質1.9g、脂質0.8g、炭水化物8.2g、ナトリウム440mg(食塩相当量1.1g)
味噌と酒粕スープがどんっとした味なので、食べ応えがあるように感じました。
きりたんぽ風鍋ぞうすいを食べた感想
ローカロぞうすいご当地鍋シリーズの「きりたんぽ鍋風ぞうすい」。
秋田名物の「きりたんぽ鍋」を再現した味。
私は秋田のきりたんぽ鍋を食べたことがありませんでした！！！
東北地方の濃い目の味だそうで、鶏がらとしょうゆベースのスープで、香ばしい味もするのですが、きりたんぽ？
関西の味になれていて、東北の濃いめの味は口に合わないかもしれないと思っていました。
でも、どこか香ばしい味がします。そして、濃すぎる！と思ったけど、せりがいい感じ。
米（国産）、具（鶏肉、ごぼう、まいたけ、米加工品（国産米）、せり、ねぎ）、チキンエキス、しょう油、こんにゃく、ホタテエキス、昆布エキス、酵母エキス、香辛料、酸化防止剤（Ｖ．Ｅ）、（原材料の一部に小麦を含む）
1食(13.1g)あたり エネルギー46.9kcal
タンパク質2.8g、脂質0.2g、炭水化物8.5g、ナトリウム503mg(食塩相当量1.3g)
牛肉の赤味噌鍋ぞうすいを食べた感想
ローカロぞうすいご当地鍋シリーズの「牛肉の赤味噌鍋ぞうすい」。
名古屋名物の何かを再現しているようですが、赤味噌鍋でしょうか？東海地方で昔から使われている豆みそと牛肉を使った味なのだとか。これもあまりなじみのなかった味でした。
赤味噌のお味噌汁のような香り。食べると、ゴボウがしゃきしゃきしていてよく合っています。
ご当地ぞうすいシリーズの中で唯一、肉が入っているぞうすいで、いい感じでした。
京風豆乳鍋ぞうすいを食べた感想
ローカロぞうすいご当地鍋シリーズの「京風豆乳鍋ぞうすい」。
京風の豆乳鍋ということで、京都名物の豆乳鍋を再現しているそうです。
京都に住んでいるので、たしかに豆乳鍋はあるけど、
名物なのかな？と思いつつも、いちばん口に合う味でした。
お湯を注いだ瞬間に、ゆずの香りがします。いい香り。
だしは、かつお、こんぶ、ほたてで和風。豆乳鍋なので、体に優しそう。
ゴマの風味がするそうだけど、ゆずが強くて気づきませんでした。
ふぐ鍋ぞうすいを食べた感想
ローカロぞうすいご当地鍋シリーズの「ふぐ鍋ぞうすい」。
博多名物のふく鍋を再現したものだそうで、あっさりしたやさしい味のぞうすいです。
ローカロぞうすい詰合せご当地鍋シリーズまとめ
毎日おなじ味はいやだなあ、過去に食べた味を何度も繰り返すのはいやだなあ。と思っていたので、新しいローカロ雑炊の味が登場して、ワクワクしながらいただきました。
ローカロ公式ショップ以外で買うには
ローカロ生活公式ショップのほかにも、楽天市場店でも販売されています。
楽天スーパーポイントを使ったりためたい場合は、楽天市場店での購入がおすすめです。
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