賃貸のトイレの床が暗い印象で、どうすればいいのかわからず諦めていました。
そんな折、レビューズのフェリシモからのサンプリングで「タイル風フロアシートの会」を知り、これは探していたものだ!と、参加しました。
こちらは、フェリシモのコレクション「プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会」(お申し込み番号:421208)。
月1枚、幅約50cm、長さ約220cmサイズのシートが届きます。
こちらフェリシモ プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会
このシートを面積の広い床に敷くと、雰囲気が一気に変わる優れもの。
月に1度届くので、汚れたころに取り替えると、床がきれいになります。
トイレの床は1週間くらいで髪の毛やホコリなどの汚れがあり、掃除機と拭き掃除をしていますが。シートを敷いている場合は、掃除機だけの掃除にしています。
フェリシモタイル風フロアシートの会の感想 目次
DIYをやったことがなくてもできる
こちらは、DIYをほぼやらない初心者の私でもできた、トイレの床に敷くシート。しっかりDIYをやっている方は物足りないかも?と思うくらい簡単です。
コレクション名は「プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会」。
選ぶ前に、気をつけないといけないのは、届くシートのサイズ。
シートのサイズは「幅約50cm、長さ約220cm」です。
カッターやハサミを使い、シートをカットしながら敷いていきます。
コレクション名に“プチDIY気分”とあるように、どちらかといえば工作に近い気分で作業する楽しさがありました。
このシートは、接着剤などを使わず、敷くだけでお手軽。
シートの使い方の中では、
(1)長さを半分に切ってトイレの床に仮敷きします。
(2)トイレの丸みに合わせて切り込みを入れ、くり抜きます。
(3)上から押さえるように床に敷いて完成!2回目からはこれを型紙にしても◎。
「プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会」使い方より
トイレの丸みに合わせて切り込みを入れていく作業は難しかったです。
▲写真は、幅約50cmのシートを横に並べて敷き、柄を合わせているところ。
シートはやや薄く、元の正方形のタイル柄が透けて見えています。
薄いけど、シートの取り扱いは楽で、工作用のハサミでも切りやすかったです。
タイル風フロアシートの素材
このフロアシートの素材は、何年も長く使うというより、汚れたら取り替えるタイプ。
説明書によると、取り替え目安は約1ヶ月。
水をはじく素材ではなく、表面はさらさらっとした素材。
柄は表面にプリントされていて、色もきれいに出ています。
シート表面は、水拭きには向いてなさそう。
裏面の弱粘着加工は透明で、弱い粘着力があります。
この弱めの粘着力の効果で、敷くだけだけど、簡単にずれたりすることはありません。
長時間張りっぱなしにしていると粘着力が強まってくるので、1週間に1度くらい浮かせます。
実際にタイル風フロアシートを敷いてみた
わが家は、便器表面の結露や尿汚れ防止に、便器すきまテープを貼っています。フロアシートの素材の裏側は、この隙間テープの裏側の素材と似ていました。
シートを敷き終わった後に、改めて(長さ足りない。)と、思うくらい初心者ですが、トイレのイメージがガラッと変わった変化が嬉しい!
配管部分もハサミで少し切れ目を入れました。
配管以上に頭を悩ませたのは、便器部分。
こんな特殊な形、どうやってカットすればいいの?
と、思ったけれど・・・
思っていた以上に、上手くできました。
私は、横に並べたシートの柄を合わせらたことが満足ポイントでした。
天井灯の照明の色を、電球色から違う色に変えたいです。
ほかにどんな柄があるかはこちらをチェック
シートは雰囲気を変えるだけではなく、
一時的なトイレの床の汚れ防止や、
すでにある汚れ隠しにも使えますね。
便利だー。
ほかにどんな柄があるかはこちらをチェック。
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フェリシモ プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会
フェリシモ 【3回エントリー】プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会
フェリシモのコレクションなので、毎月届きます。
もちろん、1回のお届けでストップOK。
<この記事で話題にしたアイテム>
フェリシモ Kraso
プチDIY気分 雰囲気を明るく変身 タイル風フロアシートの会
お申し込み番号:421208/月1枚¥1,200(税抜)
ヒトコト:DIY初心者だからか、トイレの床に敷くアレはなんと呼ぶのかわからなかったので、写真を見て、こういうのが欲しかった!と思いました。