今年の夏も暑いと言われていて、心の準備をしてます。
暑い季節には特に魅力を感じる、デイリー使いできる機能性肌着。現在「ミズノ ドライベクターエブリ」をモニターで商品提供いただき、夫が使っています。
今回はメンズ肌着を提供いただきましたので、普段の肌着とくらべて、着心地や使い心地が違うものなのか?と言うのを、夫に聞きとりしました。
~当記事は商品提供をいただいた上で執筆しております~
ミズノのドライベクターエブリ 目次
夏の肌着はどんな素材がいい?
今回は、夫が利用するので、事前に使いたいかどうか聞きました。
彼は肌着は綿素材がいいと言うことなので、「ポリエステル」などの素材の肌着はアリなのか?気になりましたよね。
夫の回答は、ミズノと言うブランドで、日本製なので、着たいようでした。
素材に関しては、特に何も特徴がなければ綿素材の肌着を選ぶだけで、この製品はそこまで気にしていないようです。
話を聞いていると、学生時代にスポーツ部だったので、ミズノの製品への信頼度も高いように感じられます。スポーツメーカーのクオリティを日常的に使えるのは、魅力的ですよね。
●価格は?
ドライベクターエブリの価格帯は、他社の機能性肌着の相場から見れば、1枚2000円前後なので”やや高めかな”という印象です。夫の感覚では、シャツの価格は「そのくらいするだろう」と感じたようですが、トランクスの価格は「思ってたより高いなあ」と言っています。
・Vネック半袖シャツ 本体価格:2,000円(税抜)
・トランクス 本体価格:1,800円(税抜)
ミズノのドライベクターエブリとは?
ミズノは、スポーツウェアなども手掛ける関西のスポーツ用品のメーカー。
そんなミズノから、吸湿速乾素材ドライベクターを使用した日常用のアンダーウェアライン「ドライベクター エブリ」が、2017年2月10日より発売されました。
吸湿速乾素材「ドライベクター」は、ミズノが関わり開発したオリジナル素材で、ドライベクターエブリには、ドライベクターが5%混紡されています。
どのような機能が期待できるのか?
冬は発熱素材「ブレスサーモ」の肌着がありますが、春から秋にかけては、「ドライベクター」の肌着を選ぶことが出来ます。
>>>季節にあわせて使えるミズノの高機能インナーウエア
1汗や湿気を吸収し、ムレを抑える”吸湿性”
2汗や湿気を素早く乾かす”速乾性”
3お肌にやさしい”pHコントロール機能”
4菌の増殖を抑制し、嫌な気負いを抑制する”抗菌防臭”
5部屋干ししても嫌な臭いを抑える”制菌機能”
6ストレッチ性がある”ソフトな風合い”
7型崩れしにくい
汗をたくさんかく梅雨から夏にかけて、あるといいなと思う機能ですね。
ドライベクターエブリ ラインナップ
●メンズ
【ドライベクターエブリ】Vネック半袖シャツ
【ドライベクターエブリ】Vネックノースリーブシャツ
【ドライベクターエブリ】トランクス
●レディース
【ドライベクターエブリ】ラウンドネック半袖シャツ(レディース)
【ドライベクターエブリ】タンクトップ(レディース)
【ドライベクターエブリ】ショーツ(レディース)
詳細はこちら
>>>ミズノ<ドライベクターエブリ>アンダーウエア
ミズノのドライベクターエブリの生地感
ドライベクターエブリは1枚ずつパックになっています。
背中にあるミズノのロゴは、シルバーです。
その下に青い文字で「DRY VECTOR」とわかりやすく印字されているので、他の肌着と一緒にしまっていても着る時に選びやすいです。
コチラの写真は、生地のアップです。独特な生地で、通気性がよさそうです。
ブレスサーモ生地とは、生地の厚さや質感が違っています。
爪などにひっかけると、生地が傷みそうな感じなので、綺麗な風合いを残すためには、じゃっかん取り扱いには注意が必要かもしれません。
素材は、ポリエステル95% 指定外繊維(ドライベクター)5%。
生地は薄めです。
触り心地は、さらっとしています。
ミズノのドライベクターエブリの感想・まとめ
Yシャツの下に着ても、快適そうです。
まだおろしたての新しい白いシャツの着心地を夫に聞いてみました。
普段は綿素材の肌着を着ているからか、着心地が綿っぽいと言っています。
素材がポリエステルの肌着だからという理由で、着心地はあまり期待していなかったようですが、想像していた着心地とは違っていたのが印象に残ったようでした。
まだ使い始めたばかりなので、もう少し使い続けてみたいと思います。
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