娘たちを熱狂させそうな、子ども用のフリフリ浴衣ドレス

コチラの記事は、100から150サイズ服を着ている女の子向けの記事です。
プリキュアなんかを見ている娘たちのあこがれ、フリフリ。

うちの娘も、プリキュアみたいな服が着たいとよく妄想にふけって、お姫様の絵を描きまくり、その欲求を満たしているようですが、夏にこんなフリフリの浴衣を着せてあげるのも、いいんじゃないかな？と思います。
こういうのって、浴衣ドレスって言うらしいです…。知らなかった。
こちらのゆかたは、ニッセンのアイテム。お値段3,000円以下で、通販されています。
サイズは、100から150まで。
柄は5種類で、黒系、ブルー系、パープル系、紺系、ピンク系。
※2011年の情報です

( 」´0｀)」むすめたちあつまってー

（もかりおかあさんも、着てもいいって言ってもらえるなら、着たいです。orz）

浴衣ドレスの襟元と帯

襟元には、レースがついてます。
白い縫い糸が見えていて、ちょっとチープな感じもするなあと思いましたが、着るとしたら夏休みの間に開催される夏まつりか、子どもたち同士でやっている、おひめさまごっこの時か、夏にある友達の結婚式の2次会くらいでしょうか。

白いレースは、えり元、そで元、帯の先、スカート部分の真ん中あたりに、ふんだんに使われています。普段着だったら（汚しそう、えりが汗で黄ばみそう・・・）と思うのですが、イベントごとのときに着るものなので、問題ないかなと思いました。
でも、たこ焼きのソースには注意ですね。

帯もふわっとしているので、まだまだおなかがふっくりしている娘たちが、苦しくならなさそう。
帯の裾にも、レースがついていて、無邪気に走りまわる娘たちの帯がふわふわと揺れる光景が目に浮かびます。

浴衣の着せ方がわからなくても、大丈夫

実はこの浴衣ドレス、セパレートタイプ（スーツみたいに上下がわかれている）。
昔ながらの浴衣だと「ちゃんと着せなくちゃ！」と思うことがあるのですが（と言っても着物とはちがうので着せやすい）、こういう洋服タイプの浴衣だと、着方の決まりもそれほどきつくなさそうで、そういう気分から少し解放されそうと思いました。
子どもは着る時はすごく喜びますが、時間がたってくると、「暑い。脱ぎたい。」と言い始めたりすることもありますが、この浴衣ドレスは、ウエストはゴムのセパレートタイプなので、脱ぎ着が楽そう。（というより、気に入ったら脱いでくれなさそう）
みんなのクチコミを見ていると、娘たちが喜んだというクチコミが書かれていて（娘たちは喜んだだろうなあ。）と、ニヤッ。と、してしまいました。カワイイ♪

プラスでこんな浴衣アイテムも

• ソフトパニエ
• 絞りヘコ帯
• 浴衣に似合うアクセサリー

なども販売されています。

絞りヘコ帯なんかは、990円でプチプラだし、浴衣と合わせて購入される方も多いみたいです。カタログでも組み合わせている写真が載っていたので、欲しくなります。
絞りヘコ帯のページでは、基本的なリボン結びからお花のような華やかな結び方の動画があるので、見てみてください。
特に小さなお子様になると、下駄を履かせると「あしがいたい」と言い始めたり、普段とは違う履き物になるので、転んだりしやすくなるので、長く歩かない時は、プールなどで使うサンダルや、下駄っぽいもので代用してもよさそうです。

浴衣が必要になる季節は、同時に水着なんかもいるようになりますが、
着せようと思って出したら、サイズダウンしていることもしばしば。
浴衣と合わせて、水着もチェックしておくといいかと思います。

暑くなってから買おうとすると、売り切れになっててかわいい柄はなくて、去年困った記憶が。
というわけで、うちの娘が、欲しがるか後で読んでもらおうと思います。
（うちの娘の性格からして、写真見ただけで「ほしい！ヽ(´▽｀)/！」って言うと思う・・・
ニッセンの浴衣特集ページ見てたけど、浴衣がすごい進化していてびっくりしました。）