STAEDTLER(ステッドラー)の消しゴム

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STAEDTLER(ステッドラー)の鉛筆削りが気に入ったので、消しゴム(字消し)も購入しました。この記事は、消しゴムの話しです。

20100401 STAEDTLER(ステッドラー)の消しゴム

私は消しゴム好きで、子どものころから集めていました。
ペンを使うようになってから消しゴムブームはなくなってしまったのもありますが、メモ書きに鉛筆を使う場合、消して書き直さない習慣がついてしまい、消しゴムを使うことがなくなってしまいました。学生時代はあんなに手放せないものだったのに、不思議ですね。

値段も見た目も普通

20100401-1 STAEDTLER(ステッドラー)の消しゴム
娘の小学校入学準備をしていたところ、筆箱の消しゴムを入れる部分に以前購入していた消しゴムがやや大きくて入らないため、近所の文房具店で見た目がわたし好みだからと購入したのが、たまたまSTAEDTLER(ステッドラー)の消しゴムでした。値段も60円くらい。

文房具が気になりはじめる

色々と気にはなっていたとは思いますが、それほどつっこんではまることもないままだった文房具界。たまたま買ったSTAEDTLER(ステッドラー)の消しゴムの記事を書こうと、ネットで調べていると、文房具はすごいなあ。と、しみじみ思ったのでした。文房具界からなにかあついものを感じたのでした。

娘が小学校に入学することも私に影響してか、文房具に触れる機会や話題にする機会が増えています。それと同時に私が学生時代勉強する時、紙に書いていたことなどを思い出します。
紙に書くことは減ったといっても、日常的なことですが、学生時代のように常に何かを書いて学習しているというスタイルが、急に懐かしく思えたのです。
ノートに一生懸命楽しそうに鉛筆で字を書く娘の姿を見ると、うらやましい気分になりました。
パソコンや携帯電話でデータとして何かを残すことがとても多くなっていることにも気づきます。

鉛筆用とインク用どちらにも使える消しゴム

片面(白)が鉛筆用、片面(青)がインク用。
鉛筆用とインク用どちらにも使える消しゴムです。

そういえばわたしが子どもの頃、砂消しをはじめて使った時、ボールペンの文字が消えた時、感動しました。

STAEDTLER(ステッドラー)とは?

STAEDTLER(ステッドラー)は、ドイツに本社がある筆記具や製図用品の製造・販売で、日本はステッドラー日本株式会社。製品一覧を見ていると、鉛筆、色鉛筆、シャープペンシル、製図用品がそろっています。

<参考/関連サイト>
STAEDTLER Japan website! – 日本
STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG! – ドイツ

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