するする書けて、おもしろい!とわが家で話題になった、ステッドラーの蛍光ペン。
最近の、蛍光ペンって色々あるんだなあと思っていたら、もはやペンでもない、色鉛筆タイプまであるらしい!と、テレビで知りました。
テレビで、話題の文房具を紹介する「マツコの知らない春の文房具の世界」で、文具ソムリエールの菅未里さんが、クツワの蛍光色鉛筆を紹介されていました。
その時、初めて蛍光色鉛筆なるものがあることを知り、ずっと使ってみたいなあと思っていたのです!
たまたま大垣書店で見つけたのは、クツワではなく、STAEDTLER テキストサーファードライでした。
STAEDTLERテキストサーファードライ レビュー
蛍光色鉛筆の便利なところと不便なところ
蛍光色鉛筆の不便なところは、芯が減ってくると、削る必要があること。
日ごろ使っている筆記用具が、ボールペンだけになり、鉛筆を使わなくなっている人には、めんどうな筆記用具かもしれません。
不便なところがそれほど気にならないなら、便利なことが多いです。
インクタイプの蛍光ペンと比較すると、蛍光色鉛筆は、インクのようにかすれたりしません。
裏にインクがしみてくることもなさそうです。
手帳や家計簿で使おうと買いました。
新聞紙などの、薄い紙のマーキングも、蛍光ペンのインクのようなにじむストレスがなく、便利だなあと思いました。
ただ、蛍光色じゃなくても、好きな色の色鉛筆でもいいのでは?と、たまに冷静になることもあります。
STAEDTLERテキストサーファードライの感想 鉛筆削りは?
大人なのに、子どもが使わなかった太い三角鉛筆を使っているので、すんなりと使い始めることができました。
普段から鉛筆を使っている方は、少ないとは思いますが、(鉛筆、懐かしいなあ)と、あの頃を思い出している方は多いかもしれません。
三角軸の太軸(φ9mm)鉛筆は、太軸用の鉛筆削りが必要です。
ステッドラー シャープナー2穴(380円+税)を、買いました。
普段、家では、ステッドラーの鉛筆削り ノリスクラブ シャープナーを使っています。
ノリスクラブ の太軸鉛筆なども、削ることが出来ます。
他にも、STABILOの学童用鉛筆のイージーグラフも削れます。
鉛筆削りは見つかったけど、この太さの鉛筆のキャップが、なかなかみつかりませんねぇ…。
手帳や家計簿に
蛍光ペンと同じように、参考書やノートの勉強に、手帳や家計簿、新聞などのマーキングに最適です。
STAEDTLER® テキストサーファードライ 蛍光色鉛筆
本体価格:200円 +税 175×φ9mm
http://www.staedtler.jp/new_products/textsurfer512128/
クツワ HiLiNE 鉛筆の蛍光マーカー
クツワ 鉛筆の蛍光マーカーは、キャップ一体型の鉛筆削りがついています。
本体価格:220円(+税)日本製
http://www.kutsuwa.co.jp/products/view/2310
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