7センチヒールのおかげか、いつものジーンズスタイルでも（自分はモデル♪）と思えるほどの、脚長効果。いい気分で出かけています。
私の中の”クロックス”のイメージからは想像できない、よい意味で普通のデザインの、レディースサンダルをモニターさせていただいています。
＜アイテムデータ＞
a-leigh crisscross synthethic wedge w
アレイ クリスクロス シンセティック ウェッジ ウィメン
カラー：black / black hazelnut / chai
サイズ：W5（21cm）～W9（25cm）
～当記事はクロックスより物品提供いただき執筆しています～
クロックス a-leigh crisscross synthethic wedge wのレビュー
a-leigh crisscross synthethic wedge wの素材と価格
a-leigh crisscross synthethic wedge w（アレイ クリスクロス シンセティック ウェッジ ウィメン）は、クロックス2016年春夏の新作です。
茶色のフェイクレザーのストラップは落ち着いた雰囲気。クロスしているストラップはお洒落だし、足の甲を広範囲で包んでいるので、安定感があります。
ブルーのジーンズともよく合うカラーで、高めのヒールは脚長効果抜群。パンツスタイルをキレイ見せてくれたり、マキシスカートと合わせても夏らしいきれいめのスタイルが出来上がります。
ラベルに書かれている素材。
（甲）：ポリウレタン/麻/ポリエステル/綿
（底）：合成樹脂/ゴム
価格は（ちょっと高めかなあ）とも思いましたが、また来年も履こう♪と思いました。
靴底も凝っていて、不思議な形状の模様になっています。
今回はサイズはW7（23cm）を選びました。
「ウェッジソール＝重い・歩きにくい」という印象が変わった
フェイクレザーとキャンバス風の違う素材の組み合わせはウェッジらしく、お洒落。
アッパーはサイドにゴムが付いていて踏み込むと動きに合わせて伸びます。地味だけどいい仕事をしてくれています。内側の見えにくい方に、ストラップと同じ色のゴムが使われており目立ちません。
レザー素材なのであまり伸縮性がないため、このゴムがなければ、ストラップに負荷がかかり、足にも靴にも何らかのダメージがあっただろうなあ。
ヒールの高さは約7cm。
「ウェッジソール＝重そう」という印象があったけれど、軽いサンダルです。
軽いと感じつつ、実際はどのくらいの重さなのか知りたくて体重計にのせると、0.4Kg（400グラム）でした。
“クロスライト™”使用で快適
クロックスなので、独自素材の“クロスライト™”が使われています。
長時間歩いても、歩くたびに、ふかふかのインソールに、歩いた時の衝撃が吸収されているような感じで、足が疲れにくいです。
ヒールが高いので、重心が前にかかり気味になりますが、前方のインソール部分も、ふかぁ～。
クロスしたストラップで足が包まれていて、安定しており、ストラップのサイドのゴムは、踏み込んだ時にもフィットし、動きやすいです。
私の姿勢の問題だと思いますが右足の親指だけにストラップが当たり、すれて痛くなったくらいで、ほぼ快適でした。
クロックスのサンダルをキレイに洗う方法
クロックスのサンダルをキレイに洗う方法は、商品のタグに書かれています。
クロスライトやカラーライトは、石鹸と水でキレイに保て、汚れがついたところは水で濡らした布で拭きとります。手入れが楽でいいですね。
a-leigh crisscross synthethic wedge wの感想
ヒール高めのサンダル、特にウェッジソールはヒールが高いほど重いという理由で避けて、手に取ることもありませんでしたが、思った以上に軽くて快適なこともわかって驚いています。
軽くて快適ではありますが、高ヒールは足首をひねる可能性があるので、余裕のあるシーンでのご使用をおすすめします。
私は、あか抜けないジーンズスタイルでしたが、ヒールの美脚効果もあり、サンダルを変えただけでおしゃれ度がアップし、自分でも戸惑っています！
ブラウンは「オバサンっぽい」と言われるかもしれないと思いましたが、娘の評価もよい（判断のラインが不明）ので、いい感じに履きこなせていると思います！
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a-leigh crisscross synthethic wedge w
クロックスのheel & wedge 特集