資生堂「専科」の化粧水を使ってみました。
専科「パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー」は、とろみのある保湿化粧水です。
専科と言えば、洗顔アイテムのブランドだと思っていて、洗顔料「パーフェクトホイップ」は過去に使ったことがありますが、化粧水や乳液があるのは知りませんでした。
専科「パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー」口コミ
資生堂 専科/保湿化粧水
内容量: 200mL/販売価格:994円(税込)
発売日:2016年9月21日 日本製
つめかえ用:180mL/821円(税込)
※当記事は、資生堂モニターに参加し専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー(保湿化粧水)&パーフェクトエマルジョン シルキーモイスチャー(保湿乳液) を商品提供いただき執筆しています。
専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャーの特徴
専科(せんか)は、資生堂のスキンケアブランドです。
専科は「濃密ケア」設計で、シンプルなケアがコンセプトの基礎化粧品のシリーズ。2016年9月リニューアル。
専科の化粧水「パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー」の特徴は、“みずみずしく輝く 絹のようなさわり心地のシルク肌に導く保湿化粧水”。
3種類の保湿成分を配合しており、とろみのあるテクスチャーです。
無香料・無着色、ベタつきにくい使用感。
容量もたっぷり。詰め替え用もあり実用的で、リーズナブルな価格帯。
写真は、左が化粧水、右が乳液。
左:専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー(保湿化粧水)
右:専科 パーフェクトエマルジョン シルキーモイスチャー(保湿乳液)
専科 保湿クリームからつくった化粧水リニューアル
専科の化粧水は「保湿クリームからつくった化粧水」がありましたが、2016年9月13日終売。
アットコスメの口コミ
専科 / 保湿クリームからつくった化粧水(しっとり)商品情報
専科 / 保湿クリームからつくった化粧水(さっぱり)商品情報
専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャーの成分
専科「パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー」は、無香料・無着色。
水、DPG、グリセリン、エタノール、BG、メチルグルセス-10、PEG-6、PEG-32、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、PEG-60水添ヒマシ油、キサンタンガム、ヒアルロン酸Na、セリシン、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解シルク、イソステアリン酸、カルボマー、水添ポリデセン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、水酸化K、EDTA-2Na、クエン酸、ソルビン酸K、トコフェロール、メチルパラベン、フェノキシエタノール
化粧水の成分は、容器の裏側に印刷されています。
●使い方
洗顔のあと、手のひらに適量をとり、顔全体になじませます。コットン使いも◎。
専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャーを使った感想
専科「パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー」は、詰め替え用が販売されているので、容器は繰り返し使えるようです。
専科の化粧水の容器とフタの素材はプラスチックで軽いです。
フタは片手で押し上げて開けるタイプで、使いやすい。
フタを回して開けて、置いて、使って、また回して閉めるって、面倒ですよね。
容量は200mlなので、化粧水を多めに使ったり、家族や母娘で使ったりする際には、3か月以内には使い切ることができそうです。
使う量が少なかったりすると、使いきれないかもしれませんね。
無香料で香りがついていない化粧水で毎日使うのにはシンプルでよいです。
特徴が少ないのですが、化粧水のテクスチャーにとろみがつけられており、化粧水を使う際に、とろとろ感を感じながら使うことができます。
化粧水を肌に多めにつけると、つけたすぐはベタつきを感じましたが、時間が経つと落ち着いて気にならなくなりました。
資生堂の化粧水は何種類か使用していますが、専科の化粧水を使っていて(私、専科でも、いいかも。)と思いました。
専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー (保湿化粧水)
専科 パーフェクトエッセンス シルキーモイスチャー (保湿化粧水)つめかえ用