made in 愛媛にこだわったハーフタオルハンカチシリーズの中から「蒼想~so-so~(そうそう)」をご紹介します。
日本三大絣の一つである伊予絣のデザインを取り入れた、珍しい柄のタオルハンカチで、(かわいい)と思って欲しくなり、注文しました。
ハーフタオルハンカチは、過去に展示会で見せてもらって知っていたのですが、あれから新しい柄やブランドが登場していました。
その中のブランドのひとつ「蒼想(SOSO)」は、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
プレゼント向けだと思う理由は、愛媛産にこだわった丁寧な作りの製品だから。
蒼想(SOSO)がギフト向けな3つの理由
蒼想はこだわりのmade in 愛媛
今治タオルの高い技術で、伊予絣独特の柄をモティーフにした、斬新なデザインタオルが生まれました。そのブランドが、蒼想(SOSO)です。
蒼想の柄は、全部で4柄。
時雨(SHIGURE)、緋転(HITEN)、游流(YURU)、煌輝(KO-KI)という名前がついています。
タオルの柄は伊予絣独特の柄がモティーフ
日本三大絣のひとつである伊予絣(いよかすり)。
伊予絣は、愛媛県松山市で製造されている絣(織物の技法)です。
愛媛産を追及し、タオルの柄も、伊予絣独特の柄がモティーフです。
今治タオルの高い技術で、伊予絣の独特のかすれが表現されています。
タオルの産地として有名な今治タオルブランド
タオルの産地として有名な愛媛県今治市。タオルブランドとしても認知度の高い、今治タオルのブランドロゴもついています。
しっかりとした作りで、汚れが目立ちにくい藍色は、長く使えると思われる一品。タオルの伝統的な柄も、長く愛用しても飽きがこない、和むデザインだと思いました。
専用ボックスも愛媛産
パッケージの箱も愛媛県内で生産され、伊予和紙を使った藍のリボンがついています。
蒼想の専用ボックスに入っている
愛媛県内で生産されるパッケージに、「伊予和紙」を使用した藍のリボンを使い愛媛産にこだわっています。
パッケージにはブランド名SOSOのロゴの窓があり、そこからタオルの柄が見えています。
蒼想の煌輝(KO-KI)レビュー
素材は綿100%。日本製です。
この柄は、煌輝(KO-KI)です。
こちらが裏側です。
タオルハンカチの中央に、折り目があり、二つ折りしやすくなっています。
厚手のタオル生地で、手洗い後もしっかり手をふくことができます。
タオルハンカチで工夫されているポイント
タオルハンカチで工夫されているポイント
■ かさばらないよう、タオルハンカチのサイズを半分にして二つ折に
■ 厚手のタオル生地にし、しっかりふき取れるように
■ センターに折り目を入れて二つ折しやすく
お土産、お礼やちょっとしたプレゼントにも最適。
製造販売元は、愛媛県今治市の田中産業株式会社です。
▼今治タオル 蒼想SOSO ハーフタオルハンカチ – セシール
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