森下仁丹の商品に、梅仁丹とグリーン仁丹という、薬局やドラッグストアで買える商品があります。
お値段300円くらいで販売されています。懐かしくて探す方も多いのだとか。
<追記>
このパッケージのグリーン仁丹、梅仁丹は販売終了。
人気の梅仁丹が、2013年2月に「梅仁丹120」で復活しています。
関連記事⇒梅仁丹120のど飴の記事
グリーン仁丹、梅仁丹の中身
箱を開けると、詰め替え用が3袋と容器(ケース)が入っています。ケース付き210粒(70粒×3)という表記は、こういう意味だったのですね。
箱から出すと、ケースの中身はからっぽ。
70粒1袋になったものをこのケースの中に入れて使うようになります。残りの2袋は、詰め替え用。
粒をケースに入れる
ケースのふたを開けて、グリーン仁丹(もしくは、梅仁丹)を、そのケースに入れます。
はじめは、写真の通りなにも入っていません。
1袋(70粒)、ケースの中に入れました。持ち運びにも便利です。
いれた後、ふたをつけて、それをスライドさせれば、少しずつ粒を出すことができます。
ケース付きのエチケット対策の清涼菓子がコンビニで安く買えますが、詰めかえるのもいいですね。
グリーン仁丹はパンチがきいてる
こちらの緑色の粒は、グリーン仁丹。
メントールやペパーミントが入っているので、清涼感があり、お口スッキリします。清涼感が強め。
似たような商品はコンビニのお菓子売り場などで見かけるかとは思いますが、製薬会社のものなので、阿仙薬とかがグリーン仁丹には入っています。
子どもにも人気の梅仁丹
子どものお菓子に梅ミンツというお菓子があります。
娘が梅仁丹を欲しがることがあります。娘にとっては梅の味がするお菓子のように口にすることが出来ていました。
いちお「5才以上 8才未満:1回2粒」とのこと。
うめ仁丹はもう販売されていないようですが、森下仁丹、新商品の「JINTAN116 ハーブス」のローズヒップ&ハイビスカスミントという新商品が登場しています。
<関連情報>
グリーン仁丹【医薬部外品】
1929年生まれの銀粒の『仁丹』から、改良を重ねて1975年に誕生した『グリーン仁丹』は、清涼感を感じられるよう「メントール」「ペパーミント」といった厳選した成分を配合しています。
[グリーン仁丹【医薬部外品】 | 仁丹堂より引用]
うめ仁丹【医薬部外品】
1929年生まれの銀粒の『仁丹』から、改良を重ねて1969年に誕生した『うめ仁丹』は、「梅肉エキス」と、さらに「ビタミンC」を配合。
[うめ仁丹(10個セット)【医薬部外品】 | 仁丹堂より引用]