ベルメゾン、冬の定番アイテムにダウンケットという商品があります。
“ダウンケット”とは、ダウンのブランケットと言う意味で、ダウンの入った1枚の布です。
私は「ただの布じゃ~ん」と思っていたけど、使ってみると、驚きました。
ダウンを使った商品は、羽毛布団やダウンジャケットが有名ですが、ベルメゾンでは、ブランケットになっているものやルームシューズも登場しています。
このダウンケット、はじめて使いましたが、使って、これいいな~。と思った今年の冬のマイヒットアイテムにランクイン!
愛用されている方が「いいね!」と言っていたけど、私は使ったことがなくその良さがあまりわかっていませんでした。
これは、ベルメゾンカタログ「リミースタイル/2011秋冬」8-9ページに掲載されていた商品です。
ベルメゾンのダウンケット 目次
ダウンケットのいろんな使い方
「ウオッシャブルダウンケット」には、いろいろな使い方ができるよう、ボタンがついていたりと工夫がされているので、使い方を覚えておけば、シーンによって使い分けることができます。
外出先で敷物代わりに
コンパクトになって袋入れて持ち運べるので、外出先でおしりがちょっと寒いなと思った時に、敷物の代わりにも使えます。
汚れちゃうじゃないですか~。と思いますが、洗えるので問題ないです。
家事をしているときや動き回るときは、腰に巻いて
キッチンに立った時、腰やおなか周りの冷えや寒さ対策。
腰に巻いて、巻きスカートのようにして使うことができます。
ちょっとだけ、絞ることができるようになっているので、ちょっとずり落ち防止になりそう。
はおる
はおって胸のところのボタンを留めれば、こんな感じ。
この姿で座っていると、部屋に入ってきた夫に「どうしたんっ?!」と言われましたが、「これ、あたたかいねん。やってみ。」と、すすめてみたら、「けっこういい。」と言われました。
そうでしょう。あったかいのです。肩が冷えないのでこの使い方もよくやります。
ストールをさらにカスタマイズしてボレロっぽく
はおった状態でさらにボタンをぷちぷち留めていくと、袖ができます。
ボレロのような半てんのようなこんな状態になります。
手を動かしたいときに便利。
自分の気に入ったデザインを探してみよう
お洒落が大好き。かわいいもの大好きなイメージの千趣会、ベルメゾンネット。
インテリアと雑貨のカタログ「リミースタイル/2011秋冬」では、世界のクリエイターと作ったリミースタイル限定アイテムが、掲載されていました。
ウオッシャブルダウンケット
この記事冒頭で話題にした、多機能なウオッシャブルダウンケットのデザイン。写真は、鹿柄「Reindeer」。
a. peagreen 「Reindeer」 素朴なタッチの鹿柄
b. dutch door press 「doll」 フォークロア調のマトリョーシカ
c. mina kani 「Mile fleurs」 20~30年代調のコットン・フラワー柄
d. mina kani 「Happy Ganesh」 エスニックなゾウ柄
リミースタイルに参加していたクリエイターさんHPのリンク集
- plune. | Home – 堀内映子さん
- 点と線 模様製作所 – 岡理恵子さん
- ケンパニーへようこそ。 – 剣持ともみさん
- Sawako Ura – 浦 佐和子さん
- dutch door press // letterpress and design studio
ダウンケットは袋に入れてコンパクトに収納できる
こっ…コンパクトに…。
ならず収納袋におさまらなかったので、もう一度チャレンジ。
袋におさめることができました。
袋に収納することでコンパクトになり、軽くて持ち運びに便利です。冬が終わっても収納場所もとりません。
外出時、アウトドア、旅行にも使えると思います。しかも洗える。
毎年、秋冬になると販売されるので、ぜひベルメゾンネットでチェックしてみてください。1枚2,000円前後の価格で購入できます。
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