【感想】DHC潤米ソープ/DHC独自成分配合の2017年新商品

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

~2021年1月現在、DHC潤米は販売終了しています~

DHCから潤米(URUMAI)シリーズが、2017年6月8日に新登場しました。

DHC潤米(URUMAI)ソープ

さっそく潤米の洗顔用ソープを使ってみました。
ソープ、化粧水、美容液の3アイテムの中から、洗顔用のソープをお試しさせていただきました。簡単な紹介と使った感想をレポートしています。

~当記事は商品提供をいただいた上で執筆しております~

DHC潤米ソープの感想レビュー

2017年6月8日に新発売された、潤米(URUMAI)シリーズは、DHC独自成分を配合した基礎化粧品、全3品のラインナップ。

DHCの潤米(URUMAI)シリーズとは?

  • DHC潤米 ソープ 75g
  • DHC潤米 ローション 145mL
  • DHC潤米 ミルキーエッセンス(美容液)50mL

DHC独自成分「ライスペプチド」(加水分解コメタンパク)、サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス、コメエキス(皮膚コンディショニング成分)を配合している化粧品で、お米由来の成分を使っている他、美容成分には植物原料由来の成分を配合しているという特徴があります。

2017年6月14日より放送されている、DHC「潤米 (URUMAI) シリーズ」のTVCMに出演しているのは、女優・モデルの臼田あさ美さんです。

DHC 潤米ソープの特徴

DHC 潤米ソープのパッケージ

DHC 潤米シリーズの、洗顔ステップのアイテムであるソープにもDHC独自成分ライスペプチド」(加水分解コメタンパク)などのコメ由来成分を配合しています。

DHC 潤米ソープ

DHC 潤米ソープは、釜焚き製法で作られた石けんです。

石けんは、楕円形で、左側にとんがりがあり、お米の粒をイメージしたような、ユニークな形でした。

DHC潤米ソープ

DHC潤米 ソープ
販売名:DHCナチュラル モイスチュア ソープ
内容量:75g

DHC 潤米ソープの成分

DHC潤米ソープの全成分は、石鹸の外箱か、DHCの商品ページに、掲載されています。無香料・無着色・パラベンフリー。

DHC 潤米ソープの成分

石ケン素地、水、グリセリン、ココイルメチルタウリンNa、ミリスチン酸K、コメデンプン、加水分解コメタンパク、サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス、コメエキス、脱脂コメヌカ、オリザノール、コメ胚芽油、カキタンニン、トレハロース、ラフィノース、アロエベラ液汁、ショウガ根茎エキス、ドクダミエキス、グリシン、カオリン、カラギーナン、コカミドプロピルベタイン、クエン酸、クエン酸Na、トコフェロール、硫酸亜鉛、エタノール、塩化Na、BG

DHC 潤米ソープ アップ

ソープの色は真っ白と言うより、黄みがかっていてアイボリーに近い色です。
無香料なので、香りはついていませんが、爽やかな香りがほんのりと香ります。

DHC 潤米ソープを使った感想・まとめ

DHC 潤米ソープ

潤米シリーズは、洗顔→化粧水→美容液の3ステップのスキンケアなので、洗顔ステップのソープだけを単品使いした場合の、インパクトは強くはなかったので、シリーズ使いした方がいいかな?とも感じました。

DHC 潤米ソープの使用感

現時点では、1週間程度の短期間の使用期間であり、無香料・無着色の洗顔石けんなので、使用感に関しては、特記するようなことはありません。

石けんは泡立てネットで泡立てると、さっぱりした泡を作ることができます。

DHC 潤米ソープの洗い心地

洗顔後、つっぱることはありませんでしたが、まずはさっぱりしたつるんとした洗い上がりでした。しばらくの間しっとり感が残っています。

夜の洗顔に使って、翌朝の肌の状態は、洗いすぎた時のような皮脂のテカりもなく、肌の状態は落ち着いていました。

DHC 潤米ソープの感想まとめ

ソープのみの単品使いをしていたら、洗顔後に使う化粧水はどんな感じかなあ…と感じました。洗顔ソープの使用感はさっぱりとした使い心地でした。

DHC 潤米ソープのパッケージ

お米由来の成分を使った基礎化粧品は過去に何種類か使っていますが、その中でも商品単価は低めに設定され、化粧水や美容液の内容量もたっぷり入っています。

タイトルとURLをコピーしました