シンシアガーデンの、MAMA BUTTER(ママバター)シリーズの、日焼け止めを使ってみました。
学生時代から、自分の好みに合う日焼け止めはいろいろ探していましたが、これといってマイベストなアイテムに遭遇せずに今に至り、久々にヒットアイテムだったのが、こちら。
シンシアガーデンの「ママバター UVケアクリーム」という、日焼け止めです。
詳細はこちら MAMA BUTTER(ママバター)の UVケアを見る
ママバター UVケアクリームのレビュー
(生産終了⇒リニューアル)
ママバター UVケアクリーム
内容量:45g
価格:1,320円
発売日:2012年3月15日発売
お肌への優しさにこだわったUVケアクリーム
シンシアガーデンのママバターシリーズには、UVケアアイテムがあります。
肌にやさしい処方で、石鹸で洗い流せて魅力的。子どもとも一緒に使えそうでいいですね。
ママバター UVケアクリームの成分と使い方
ナチュラルシアバターを配合し、美しい肌を保つために最適なシアバターの配合率にこだわったアイテム。
ママバター UVケアクリームの成分
水、DPG、酸化チタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸エチル、シア脂、ジカプリン酸PG、 グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ペンチレングリコール、イソステアリン酸PEG-20、水酸化AI、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、酸化亜鉛、ステアロイルグルタミン酸2Na、ベヘニルアルコール、オクテニルコハク酸デンプンAI、 (アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、 t-プタノール、ステアレス-2、ヤシ脂肪酸スクロース、イソステアリルグリセリル、トコフェロール、水酸化Ca、 フェノキシエタノール
シンシアガーデン ママバター UVケアクリーム 45gより
香りがついておらず、日焼け止め特有の香りもしませんでした。
ママバター UVケアクリームの使い方
パッケージ記載の使い方は、適量を手に取り、肌によく伸ばす。
2~3時間くらいを目安に、また汗で流れた場合は、ぬりなおしが必要。
手に取ったときに、クリームが少し硬い状態なので、使用前に手のひらで5秒ほど温めると、クリームが溶けて、白くなりにくく使えるようです。
ところで、なぜ紫外線の対策をするのか?ということに関して、シンシアガーデンのサイトで見つけたので引用します。なるほどなあ。
紫外線照射の蓄積によって皮膚に起こる色素沈着や深いしわなどの障害を、光老化といいます。
皮膚の老化原因の8割は光老化であるといわれます。通常の老化とは異なり、紫外線照射の時間と量に比例して起こります。
とくに紫外線は一年のうちで4~9月が一番強く、一日のうちでは正午を挟む時間帯が最も強くなります。また日差しが強くない曇りの時でも晴天時の60~80%、雨の時でも20%の紫外線が降り注いでいます。
シンシアガーデン シーズンアイテム18 UV対策を今すぐ始めましょう
1年のうちで、4~9月がいちばん強いそうですが、もう、5月じゃないですか!
この季節に、紫外線対策をするのはもはや当たり前だと思うかもしれませんが、日焼け止めの使い心地が「いやでがまんできない!」と、思うわたしにとっても、”皮膚の老化原因の8割は光老化“というのを見てしまうと、(やっぱり、やろう)と、思うのでした。
ママバター UVケアクリームを使った感想まとめ
はじめて使った日は、べたつく使用感が苦手だと、思ったのが正直な感想。
ややかためのクリームなので、肌にのばした時の使用感は重く感じます。
パッケージがかわいいのと、持った感じがすきなのもよかった点です。
通販サイトはこちら
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