
無印良品の化粧水を買ってみました。
使ったことがある方は多いかと思いますが、無印良品は好きだけど、基礎化粧品はまだ買ったことがない方に向けてレポートしたいと思います。
今回は、口コミサイトで賞を受賞していた敏感肌用・高保湿タイプを使いました。
普通の化粧水だけど、すぐに生活に馴染んだ、気軽に使えるプチプラコスメでした。
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプの感想レビュー
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
内容量:50ml/価格:税込290円
内容量:200ml/価格:税込690円
内容量:400ml/価格:税込1,190円
無印良品のスキンケアシリーズは、無印良品の店舗や通販サイト以外にも、ロハコのネット通販で買えるので、購入ハードルが一気に下がりました。
200mLで税込690円と手ごろな価格です。
2020年5月追記:Amazonでも無印良品の取扱いが始まり400mlサイズが購入できます。レビュー投稿も見られます
安達祐実さんが、VOCEchannelのセルフメイク動画で、「無印良品の化粧水が好きで~」と言って使っている様子が公開されていました。動画では、化粧水・敏感肌用 さっぱりタイプを手に出して使っている様子が見られました。チェックしてみてください。
なぜ「釜石の天然水」が使われているのか?

無印良品の化粧水 敏感肌用・高保湿タイプは、岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズと書かれています。でも何をアピールしているのか、わからないので調べてみました。
「岩手県釜石の天然水」とは、岩手県釜石の鉱山の鉱泉水のことでした。
飲料水としては『仙人秘水』(pH値8.8)のナチュラルミネラルウォーターがあります。
大峰山にある廃坑になった鉱山から沸きだした、ミネラル分も少ない軟水で化粧水が作られています。化粧品に使われる水にこだわったゆえんがわかりました。
参考:MUJIキャラバン 天然水(2012年08月10日)
参考:コラム「水のはなし」| みんなの いつもの スキンケア | 無印良品

製造販売元の会社の工場は兵庫県尼崎市にあります。
先に記載した参考ページに「兵庫県の工場」にお水が運ばれると書かれていましたが、製造販売元の工場だと思われます。日本製です。
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプの全成分

水、DPG、グリセリン、PEGー32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、グレープフルーツ種子エキス、ポリクオタニウムー51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCAーNa、クエン酸Na、クエン酸
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076444961
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプの使用感

2019年1月頃から、10代の娘と一緒に使いはじめました。化粧水の使用感は普通です。
無香料で香りはなく、(岩手県釜石の天然水が使われているんだナァ~)と、ふと思いを巡らせるだけでした。洗顔しすぎて肌がピリピリしている時や、肌が荒れている時は、しみるかもしれません。
化粧水を使いはじめると、気軽に使え、すぐに生活になじみました。
もし、使い切ってしまったら、今より不便さを感じてしまうな気がしています。
化粧水のボトルのキャップを回して開けるのがめんどうですが、無印良品の化粧水の商品ページを見ると、化粧水・乳液用のスプレーヘッドやポンプヘッドで、カスタマイズできるようです。
その点に(さすが無印っ♪)と頭の中で思いました。
通販で購入
化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
200ml 価格:税込690円
➡
アマゾンで購入(400mlです)
➡化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ/400ml
無印良品ネットストアで購入
➡化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ/200ml