【感想】思ったよりべたつかない!キスミー薬用ハンドクリーム

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
キスミー薬用ハンドクリーム

アマゾンで、キスミー薬用ハンドクリームの価格が安くなっていたので注文しました。

(昔から見たことあるようなパッケージだなぁ。使ったことがないなあ。)と思いながら、カスタマーレビューの口コミを見ると、においが特徴があるようだけど、手荒れによさそうで、不思議とべたつかないらしいため、使ってレビューをしています。

キスミー薬用ハンドクリームのレビュー

レビューしたハンドクリームはこちら
キスミー薬用ハンドクリーム 医薬部外品
ボトルタイプ 内容量:75g
参考:キスミー薬用 ヤクハン|荒れ止め 薬用ハンドクリーム| 株式会社伊勢半

2019年2月にアマゾンで349円で購入し、水仕事(食器洗い、洗濯、掃除)の後に手にぬりました。

水仕事の後に使うハンドクリーム

冬に水仕事をしたりすると、手の肌の調子が悪くなりやすく、過去に手荒れが悪化したことがあったので、悪くならないように気をつけていました。

悪化した際、水仕事の後に手をふいてからハンドクリームをぬってケアするように。とアドバイスをもらったことがあり、ハンドクリームは夜寝る前だけではなく、けっこうマメに使った方がいいんだなと、その時に知りました。「ぬれた手をしっかりふく」のも大事だそう。

キスミー薬用ハンドクリーム

キスミー薬用ハンドクリームの使用感 ベタベタする?

私はハンドクリームの使用感で苦手で、ベタベタすると、使えなくなってしまいます。(続かない)

キスミー薬用ハンドクリームは、見るからにべたつきそうなイメージがありましたが、アマゾンの口コミを見ると「べたつかない」らしいので使ってみることに。アットコスメの口コミも1000件以上投稿されており、ほぼ同じような内容の投稿でした。

“匂いやベタつきは1~2分でなくなります”と書かれており、しばらく手にすりこみました。

フタを開けた時の、独特のにおいとベタつきそうなテクスチャーには疑心暗鬼でしたが、手にすりこんでいると、口コミの通り、べたつかなくなりました。時間がたつと、とぅるとぅるになります。

独特のにおいはしなくなるものの、しばらくは手を嗅ぐとうっすらとにおいが残っています。

キスミー薬用ハンドクリームの使い方

水仕事の後、入浴後、おやすみ前にマッサージするようによくすりこむと効果的です。
においやべたつきは、1-2分でなくなります。

キスミー薬用ハンドクリームの配合成分

キスミー薬用ハンドクリームの配合成分は、容器とキスミーの商品ページに記載されています。

キスミー薬用ハンドクリーム

有効成分

トコフェロール酢酸エステル
イソプロピルメチルフェノール

その他の成分

精製水、濃グリセリン、PG、ステアリン酸、ミリスチン酸イソプロピル、セタノール、SEステアリン酸PG、フェニルエチルアルコール変性アルコール、水酸化K、dl-カンフル、パラベン、黄4

キスミー薬用 ヤクハン|荒れ止め 薬用ハンドクリーム| 株式会社伊勢半
  • 保湿、柔軟作用:グリセリン
  • 荒れ防止:トコフェロール酢酸エステル
  • 抗菌作用:イソプロピルメチルフェノール

「手荒れを防ぎ長時間保湿」の特徴があります。
(※傷にはしみる気がしました)

キスミー薬用ハンドクリーム感想まとめ

キスミー薬用ハンドクリーム

キスミー薬用ハンドクリームは、独特の匂いや手に付けた瞬間のベタつきが気になりましたが、手にぬりこんでいるとベタつきがなくなるハンドクリームでした。手荒れが気になる方向けの医薬部外品です。

手のひらには毛穴がなくて皮脂分泌が少ないため、ハンドケアは大事でも、けっこうサボってしまいがちです。

アマゾンでは、あわせ買い対象商品349円(2019年2月時点の価格)で購入しました。

ジャータイプはAmazonプライム会員じゃないと購入できなくなっていますが、チューブタイプは購入できますよ。

もしくは、お近くのドラッグストアや薬局・薬店でも探してみて下さい。


タイトルとURLをコピーしました