【感想】20年ぶりにリニュした「ザーネクリーム」は香りがひかえめになって使いやすい

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20年ぶりにリニューアルしたザーネクリームのチューブタイプをレポートします。

ザーネクリーム チューブタイプ

以前、リニューアル前の商品をモニター使用したのでザーネクリーム歴はまだ数か月。しかし、リニューアル前のクリームと使い比べると使いやすくなったと感じました。

2019年8月1日からリニューアルしたザーネクリーム。
すでに、新しいロゴのパッケージが全国の薬局・薬店、ドラッグストアで販売されています。

ザーネクリームの感想レビュー

レビューしているのはこちら
ザーネクリームE(医薬部外品)
リニューアル:2019年8月1日
チューブタイプ 内容量:48g
ジャータイプ 内容量:100g

~当記事はザーネより商品提供いただき執筆しています~
この記事でレビューしているのは、チューブタイプです。

アットコスメの商品ページはこちら
https://www.cosme.net/product/product_id/10170660/top

リニューアルでは香りがマイルドに

エーザイのリリース情報によれば、リニューアルで、従来品と比べ、香りがマイルドになったとのことです。

 新しくなった「ザーネクリーム」は、しっとり、なめらかな使い心地はそのままに、従来品に比して香りをマイルドに、英字ロゴ「SAHNE」と赤を基調とした、大人の女性の日常に溶け込むデザインに一新しました。

https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201960.html

この情報を知らずに使ったので、チューブタイプは香りが控えめなのか?と思いましたが、リニューアルした影響で、香りが弱くなっているようです。

香りの変化に関しては、使った瞬間からわかります。

ザーネクリーム チューブタイプ

香りそのものは同じ香りで、 以前に比べて香りの強さが控えめになっています。香りが強くて好きだったという方がいらっしゃったら、リニューアルは残念かもしれませんね。

ザーネクリームの成分

ザーネクリーム チューブタイプ

チューブタイプのザーネクリームは、容器に「効能・効果、ご使用方法、有効成分、その他の成分」が記載されています。

[有効成分]酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)、グリチルリチン酸二カリウム
[その他の成分]オクチルドデカノール、吸着精製ラノリン、グリセリン、クレゾール、香料、自己乳化型ステアリン酸プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、シリコーン樹脂、セトステアリルアルコール、d-δ-トコフェロール、パラフィン、パラベン、部分水素添加大豆リン脂質、ベンジルアルコール、飽和脂肪酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、モノステアリン酸グリセリン、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ラウリルリン酸ナトリウム

ザーネクリームのパッケージ
https://www.eisai.jp/products/sahne_c.html 参照

香りがマイルドになったとエーザイのリリースには記載されていましたが、成分に関しての情報は特に見つかりませんでした。

リニュ後の使用感はそれほど違いわからず

香りの強さが変わったことはすぐにわかりましたが、使用感にかんしてはそれほど違いがわからず。

タッチがより軽くなったかな?と思ったのですが、そういう変化はリニューアルには関係があったのでしょうか?

ハンドクリームとしてこまめに使うには、チューブタイプの方が使いやすいと思います。

新しいロゴデザインは…好きか嫌いか?

ザーネクリーム チューブタイプ

以前のパッケージデザインは、薬局で売ってそう。薬っぽい。という印象でした。

新しくなったデザインは、以前に比べて「おしゃれ」になったと感じます。化粧品会社が販売するハンドクリームみたいな印象よりになったかと思います。

レトロな香りのザーネクリームを使っていると、 女子高生の娘が複雑な反応をしていましたが、新しくなったザーネクリームには「ふ~ん、いい感じなんじゃない?」と、悪くないわねと言う反応で、私が使っているものを使うことはありそうですが、彼女が選んで買う感じではなさそうでした。

水仕事の際のハンドケアとして使っていますがなかなか量が減らないので、いつになったら全部使い切るのかな…と思っています。

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