7年ほど愛用したステッドラーの鉛筆削りを買い替えました。
この鉛筆削りは削り心地もよく、7年間も使えて長く使えたと思いました。
小学生に入学する娘の影響で鉛筆を使うことも多くなっていました。鉛筆を使っていた娘も中学生になり、今では私が娘が使っていた鉛筆削りを使っています。
STAEDTLER(ステッドラー)の鉛筆削り
子ども向けノリスクラブ シャープナー(三角型2穴)
勉強するには使い心地の良い文房具も大事よと、娘のためにおばあちゃんが買ってくれた、STAEDTLER(ステッドラー)の鉛筆削り。
今まで、色鉛筆に付属の鉛筆削りを使っていましたが、削り心地がよく気に入っています。
この鉛筆削りは「Noris Club」シリーズ。
子どものための文具で、削れる角度が30°で鈍角に削ることができます。
STAEDTLERのサイトに書かれている商品情報にあるように、あまり使う人はいないかもしれませんが、太軸鉛筆愛用者には欠かせないアイテムです。
ノリスクラブ 蓋付きシャープナー(三角型2穴)
φ8.2mm(色鉛筆用)とφ10.2mm(色鉛筆、太軸用)の2つ穴タイプ。
削れる角度が30°なので、鈍角に削りたい時に便利です。
●材質:PS、合金 ●サイズ :42×40×57mm ●重量:45.6g
製品紹介(Products):鉛筆削り | STAEDTLER Japan website!
ノリスクラブのシャープナーは、どちらかと言えば色鉛筆を削るのに向いている鉛筆削りです。
7年使って買い替えました
こちらは2010年から7年間愛用していた買いかえる前のシャープナーです。
削る部分は丈夫で長持ちしますが、プラのふたが取れて紛失したのが残念です。フタ部分がすぐに取れてなくなったままで、ずっと使っていました。
2017年に新しく買った理由は、子どもが無くしてしまったからです。無くさなかったらそのまま継続して使っていたかもしれません。長く使うことができてよかったです。
私はアマゾンで購入しました。あわせ買い対象商品になっています。
ノリスクラブ シャープナー(三角型2穴)の使い心地
このタイプのシャープナーは、太軸用の鉛筆・色鉛筆を使っている人には欠かせません。
鉛筆の太さで使い分けられ、太めの鉛筆も削れるため、この鉛筆削りがないと、太軸鉛筆を削る手段がなく困ります。
写真は、ステッドラーテキストサーファードライという太軸三角の蛍光色鉛筆を削っているところです。
どちらも色鉛筆を削れます。(鉛筆のみでOKの場合は、512 001がいい)
手に持つとそれほど重さは感じないのですが、鉛筆の削りカスを捨てる時に、フタ部分だけになると存在感のある重さがあります。
鉛筆を削るならステッドラー 蓋付きシャープナー(2穴)
鉛筆を削るなら、ステッドラー 蓋付きシャープナー(2穴)か、合金製の鉛筆用コンパクトシャープナーなどがあります。
私は、鉛筆用コンパクトシャープナーを使っています。
「φ8.2mm(鉛筆用)とφ10.2mm(色鉛筆、太軸用)の2つ穴タイプ」です。
ステッドラー 鉛筆削り 512 001
STAEDTLER(ステッドラー)とは?
STAEDTLER(ステッドラー)は、ドイツに本社がある筆記具や製図用品を製造・販売する会社。
日本はステッドラー日本株式会社。
製品一覧を見ていると、鉛筆、色鉛筆、シャープペンシル、製図用品がそろっています。
<参考/関連サイト>
STAEDTLER Japan website – 日本
STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG – ドイツ
STAEDTLERテキストサーファードライ
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