30代半ば、暖房を使いはじめる時期になると、乾燥と電気代が気になるようになってきました。
この記事では、乾燥シーズンに使いたいKOSEの基礎化粧品ブランド米肌(MAIHADA)の肌潤化粧水の感想をレポートしています。
昨年は、他社の「ライスパワーNo.11」を配合した化粧品を使ったことで米肌にも興味があったのでモニターに応募しました。私のように感想をレポートするモニターへの参加に興味のある方は米肌アンバサダーをチェックしてみてください。
11月下旬から12月上旬にかけて、KOSE米肌「肌潤化粧水」を使い始め、約1週間過ぎたくらいです。
KOSE米肌「肌潤化粧水」の感想レビュー
価格:5,000円(税抜)
内容量:120ml(約1~1.5ヵ月分)
~米肌体験レポーター「米肌 冬のふっくらうるおいハリ肌モニター」に参加して執筆しています。~
米肌「肌潤化粧水」とは?
米肌(まいはだ)は、日本の大手化粧メーカーコーセーの通販向けブランド。
コーセーの最新技術で、お米や発酵の力を引き出す「ライスパワーNo.11」を配合した基礎化粧品を取り扱っています。
米肌は、“「与える潤い」だけではなく、「自ら取りこみ」「自ら創りだす」自活保湿ケア”をコンセプトに開発された化粧品。
そんな米肌の中で、ベーシックケアアイテムの保湿化粧水が、肌潤化粧水です。
◎乾燥が気になる方
◎くすみが気になる方
◎肌のゴワつきを感じる方
◎毛穴の目立ちが気になる方
◎乾燥による小ジワが気になる方
私は、現時点で乾燥とくすみが気になっているので、保湿化粧水を使いはじめたら調子がよくなるでしょうね。今年は自覚する乾燥による肌ダメージは軽く、昨年に比べると深刻ではありません。
日ごろのスキンケアを、ササっと短時間で済ませているので、時間をかけてスキンケアするだけでも、今より肌の状態は安定するだろうなあと思います。
米肌「肌潤化粧水」の全成分は?
米肌「肌潤化粧水」は保湿成分として、ライスパワー®No.11が配合されています。
ライスパワーNo.11は、医薬部外品の効能として、唯一「水分保持能の改善」効果を認可された成分で、成分名は「コメエキス」と表記されています。
他の保湿成分は、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロースを配合しています。
肌潤化粧水は、無香料、無着色、鉱物油フリー、弱酸性の化粧水です。
米肌「肌潤化粧水」の全成分
水・BG・エタノール・グリセリン・ジグリセリン・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・オクチルドデカノール・キサンタンガム・クエン酸・チオ硫酸Na・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・乳酸Na・メチルパラベン
※ライスパワー®No.11はコメエキスです。
※角層柔軟オイルはオクチルドデカノールです。
~肌潤化粧水の商品ページより~
私は“とろみのあるテクスチャー”という事前情報を持っていて、使用前に容器の中の水泡を見て、とろとろなイメージがありましたが、バシャバシャ以上とっろとろ未満みたいな感じでした。
米肌「肌潤化粧水」のビジュアル・デザイン
米肌「肌潤化粧水」のパッケージカラーは、緑がかった藍色。
深みのある独特の色が選ばれています。
新品の化粧水は、青のマットな質感の箱に入っており、和風でレトロなデザインのプラスチックのボトルです。軽くて扱いやすいです。
フタは回して取り外して使います。
フタを外すと、中栓があります。
化粧水はつめかえ用が発売され、中栓が取り外せるボトルにリニューアルされています。使い終わったら、中栓を取って、つめかえ用の化粧水を入れることができます。
つめかえ用は、内容量110ml(約1~1.4 ヵ月分)で4,500円(税抜)です。
米肌「肌潤化粧水」の使用感・感想
肌潤化粧水は、保湿化粧水でもベタつきもほぼ感じませんでした。
つけてから時間が経っても、肌が潤ってふっくらした状態が続いています。
1週間くらいは肌潤化粧水だけを使って使用感を試し、お肌も落ち着いてきているなあと感じました。
香りはついていないので、使いやすいです。
時間がたつともっちりすると同時に、小鼻などにオイルっぽさが出てきたので、それがやや苦手だなと思いました。
気になるのはその点だけで、全体的な使用感は、使用前よりも、いい感じと感じました。