アクアレーベルに新ライン「アクアウエルネス」シリーズが登場したので、化粧水を使いました。
「アクアウエルネス」シリーズのラインナップは化粧水、乳液、クリーム(バーム)です。
その中から化粧水の、アクアレーベル アクアローション(さっぱりタイプ)を使ってレポートしています。
アクアレーベルは「水」を大事にしてきたブランドだから、理想の水を連想させる色やデザインが、私にとって魅力的に見えました。
~アクアレーベルのプロモーションに参加し執筆しています~
アクアローション(さっぱりタイプ)のレビュー
アクアレーベル
アクアローション(さっぱりタイプ)
内容量:220mL 無香料
発売日:2021年8月21日
※つめかえ用あり
2022年3月上旬から使い始めました。
3月にもなるとだいぶ温かくなってきていますが、暖房を使っていて部屋が乾燥気味だし、寒さで肌がカサつきやすくなっています。
乾燥や寒さの影響に対応するために、日々のスキンケアに気を遣っています。
アクアローションには「さっぱり」と「しっとり」の2種類あり、当記事ではさっぱりタイプを使っています。
アクアウエルネスのラインナップ
資生堂のスキンケアブランド「アクアレーベル」より、素肌力にこだわる方に向けた新ライン「アクアウエルネス」が2021年8月21日より発売されました。
アクアウエルネスシリーズのラインナップは、化粧水・乳液・クリーム。
- 化粧水:アクアローション さっぱり・しっとり
- 乳液:アクアミルク
- クリーム:マルチアクアバーム
化粧水、乳液にはそれぞれ「つめかえ用」があります。使い終わった容器を使い続けられます。
アクアローション(さっぱりタイプ)の成分
アクアレーベル アクアローション(さっぱりタイプ)の全成分は、パッケージに印字されています。
水,BG,DPG,グリセリン,キシリトール,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,エリスリトール,トレハロース,グルタミン酸,ラベンダー油,オクラ果実エキス,ヒアルロン酸Na,アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液,メチオニン,加水分解コメエキス,PPG-13デシルテトラデセス-24,クエン酸Na,メタリン酸Na,クエン酸,ピロ亜硫酸Na,アラニン,トコフェロール,ソメイヨシノ葉エキス,フェノキシエタノール
アクアローション(さっぱりタイプ)の成分
シュリンク包装になっていて、フィルムに印字されているためはがして捨ててしまう前にチェックしてみてください。
無香料・アルコールフリー・パラベンフリー・無着色・鉱物油フリーの化粧水です。
ツバキ種子発酵エキスGL*
ツバキ種子のしぼりかすを日本の技術で再利用した、環境への負荷の少ないサステナブルな原料としてアクアウエルネスに活用しています。
*(保湿)ツバキ種子発酵エキス、グリセリン
四季の恵みうるおい成分*
日本生まれの恵みにこだわった、四季の恵みうるおい成分*が使われています。
- ツバキ種子…ツバキ種子発酵エキス
- さくら………ソメイヨシノ葉エキス
- オクラ………オクラ果実エキス
- お米…………加水分解コメエキス
*(保湿)ソメイヨシノ葉エキス,オクラ果実エキス,加水分解コメエキス,ツバキ種子発酵エキス,グリセリン
オクラがチョイスされたのは、なぜ?!という意外さがあって、オクラ好きだし楽しい気持ちになりました。
アクアローション(さっぱりタイプ)を使った感想
アクアレーベル アクアローションは、環境に配慮した外箱のないシュリンク包装になっています。
ボトルそのものではなく、外側のフィルムに文字が印字されていて、ぴりぴりとはがしてしまうと、ボトルのデザインの印象が変わります。
外側のフィルムを取った後は、シンプルなデザインの容器になりました。
ほかにも、キャップの形状やミシン目など、細部まで使いやすさを考慮していて、こだわりを語り出したら止まりません(笑)。何度も検証を重ねたおかげで、自信を持って送り出せる製品になりました。
「使いやすい!」を、かたちに。より引用
キャップを開けて使いますが、ボトルから化粧水が出てくる量もちょうどよいです。出すぎたりせず使いやすいです。
化粧水にはつめかえ用があり、このボトルを何度か使うことになるのですが、容器も使いやすいと思います。
実は、化粧水の容器が大き過ぎると、洗面台の置き場所に困るのですが、このブルーのボトルはちょうど良いサイズ感でした。
使用感のよい化粧水
バシャバシャしたテクスチャーの化粧水で、通年使える化粧水だと思います。
化粧水を使った後の肌あたりも、ホームページに書かれていたように、(そうなの!こういうのが欲しかったんだよお~)と思いました。↓
パウダーで実現するようなさらさら感ではなく、「あと残り感がない」さらっとした感触をポイントに開発しました。保湿成分の多くは、肌の表面に残ると、べたつく感触になってしまいます。そこでそのような保湿成分に加え、角層の内側でうるおいをキープできる保湿成分を配合しています。
本当にうるおった肌はさらさら より引用
「健やかな肌に必要な成分を、必要な量だけ配合する」ことを目指したため、うるおうけれど過剰な配合はしない、というバランスを見つけるのには苦労しました。
今まで使う専門だった自分が「追及していた感触」について、開発側の方が言葉にしてくれているのを見て、嬉しくなりました。
使ってみると、私には「うるおうけれど過剰な配合はしない、というバランス」になっていると思いました。
アクアレーベル アクアローション感想まとめ
アクアレーベルの「アクアウエルネス」シリーズの化粧水、アクアローション(さっぱりタイプ)は、バシャバシャ使える、みずみずしさと保湿力を両立させた化粧水で、使いやすかったです。
デザインや、容器、そして成分など、細部にこだわりがあり、その努力した部分も発信されていて、納得して使えるシリーズです。
化粧水に求めていた「このくらいがいい」が、絶妙に実現されているので、使っていると嬉しくなります。
マルチアクアバームは珍しいアイテムなので試してみたいと思いました。
詳細はこちらでチェック
アクアレーベル アクアローション 公式ホームページはこちら
提供元:資生堂ジャパン株式会社