米肌の化粧水を使っているけれど、クリームも一緒に使ったほうがいいのかな?
12月上旬の1週間ほど、肌潤化粧水をつけたあとに、夜のみ肌潤クリームを使っています。私は、化粧水だけでも、満足かも?と思っているのですが、肌潤クリームをプラスするとどうかな?
この記事では、KOSEの基礎化粧品ブランド米肌(MAIHADA)の肌潤クリームの感想をレポートしています。
こっくりした重すぎない使いやすい保湿クリームで、寒くて乾燥気味のこの季節に向いています。
KOSE米肌「肌潤クリーム」 の感想レビュー
米肌体験レポーター「米肌 冬のふっくらうるおいハリ肌モニター」に参加して執筆しています。
価格:5,000円(税抜)
内容量:40g(約1~2ヵ月分)
KOSE米肌「肌潤クリーム」とは?
米肌(まいはだ)は、日本の大手化粧メーカーコーセーの通販向けブランド。
コーセーの最新技術で、お米や発酵の力を引き出す「ライスパワーNo.11」を配合した基礎化粧品を取り扱っています。
米肌のスキンケアは、洗顔、化粧水、美容液、クリームと、肌の状態に合わせて選ぶことができるラインナップになっています。
肌潤クリームは、モイストキープ&バリア効果で長時間潤いをとどめるので、乾燥肌の方や気温の低下する秋~冬にも活躍する保湿クリームです。
他にも使用感が違うジェルクリームや、ピンポイントケアのアイクリームもあります。
KOSE米肌「肌潤クリーム」の使い方・成分は?
洗顔後、化粧水・エッセンスで肌を整えた後、肌潤クリームを顔全体にムラなくのばします。量は、パール1粒くらい。
肌潤クリームは、保湿成分に、ライスパワー®No.11が配合されています。
弱酸性で、無香料、無着色の白いクリームです。
マイハダ 肌潤クリーム全成分
水・BG・メドウフォーム油・グリセリン・スクワラン・トリエチルヘキサノイン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ジメチコン・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添レシチン・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン
肌潤クリームに配合されている保湿成分は、「ライスパワー®No.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース」です。
※ライスパワー®No.11は「コメエキス」と記載されています。
KOSE米肌「肌潤クリーム」のビジュアル・デザイン
KOSE米肌「肌潤クリーム」は、専用の箱に入った通販専門の化粧品です。
使用前の新品の容器は、蓋と本体をつなぐシールがついています。
説明書やスパチュラは付属していませんでした。
KOSE米肌「肌潤クリーム」の使用感・感想
私は、冬以外はクリームはベタつきが気になり苦手意識を持っています。
米肌「肌潤クリーム」は保湿クリームですが、それほどベタつきを感じません。
湿度や気温が低下して肌が乾燥気味の季節には向いていました。
使用感のよさがクリームを使うモチベーションになるほど、不快なベタつきもなく継続して使えています。
一度に使う量は、「パール1粒くらいが適量」とのことで、私は夜だけ使っているので、長持ちしそうです。
毎日はできませんが、ラップパックをしたり、ハンドプレスだけではなくリフトアップテクニックでぐぐっとやったりしたいと思います。
化粧水とクリームのあわせ使いで、ごわごわした感じの乾燥気味の肌も、ふっくらふわふわした感じになっていて健康的です。
トライアルセットの詳細はこちら。送料無料で申し込めます。
→コーセー 米肌
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