4月下旬ごろから、米肌のスキンケア3品が体験できる、米肌体験レポーターに参加し、KOSE米肌「肌潤ジェルクリーム」を使った感想レポートです。
肌潤ジェルクリームは、使用感がいい保湿クリームでした。
春夏にクリームを使うと、ベタつく使用感が気になる方にも向いています。
さっぱりとしたテクスチャーで、スキンケアの最後に使うと、肌の保湿が長く続きます。
KOSE米肌 肌潤ジェルクリームの感想レビュー
KOSE 米肌 肌潤ジェルクリーム
販売名:マイハダ 肌潤ジェルクリーム
内容量:40g(約1~2ヵ月分)
米肌体験レポーターで、米肌の基礎化粧品の現品を長期的に使ってきました。
値段が40g5,000円の高級化粧品なので、しっかり使いました。
肌潤ジェルクリームの使用感
肌潤ジェルクリームは、「肌潤クリーム」よりサッパリした使用感です。
クリームとオールインワンジェルの中間のような、みずみずしいテクスチャーです。
クリームのベタつく使用感が気になっていた時に、ジェルクリームを使うと、使いやすいと感じました。
紫外線やエアコンの影響、食欲が落ちたり睡眠不足などで、暑い季節に肌の状態が落着かないことがあります。
そういう時に、肌の調子を保つためのスキンケアに向いています。
米肌肌潤ジェルクリームの使い方・全成分
肌潤ジェルクリームの使い方
STEP 1
指先にとり、あご・両頬・鼻・ひたいの5ヵ所に少量ずつ置いてから、顔全体にムラなく丁寧にのばします。STEP 2
最後に手のひらで顔全体を包みこんでハンドプレスします。
使用量:パール1粒くらいが適量
使用時間:毎日朝晩 2回
現品の使用目安は、40gで、約1~2ヵ月分と記載されていましたが、夜のみ使っていたため、3か月くらい持ちました。
※同時期に使っていた米肌の美白化粧水は、約1月分で先になくなりました。
肌潤ジェルクリームの全成分
水・BG・グリセリン・メドウフォーム油・ジメチコン・スクワラン・水添ポリデセン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添ポリイソブテン・水添レシチン・乳酸Na・メチルパラベン
香りはついていません。
肌潤ジェルクリームの保湿成分は、「ライスパワー®No.11 ビフィズス菌発酵エキス 大豆発酵エキス 乳酸Na グリセリン グリコシルトレハロース」です。
※ライスパワー®No.11は、コメエキスと記載されています。
肌潤ジェルクリームは使いやすい
「スキンケアに、クリームは使わなくていい!」
「クリームを使わなくても、使っても変わらない!」
と思っていましたが、夜だけ継続して使いました。
肌悩みも深くないためか、普段からスキンケアにクリームを使う習慣がなかったのですが、肌潤ジェルクリームは、使用感も軽く使いやすかったです。
肌潤ジェルクリームを使った感想
肌潤ジェルクリームは、青い箱に入っていて、ビニールの封がされているので、開けて使いはじめます。
春夏でも、花粉や紫外線やエアコンなどの外的ダメージによって、肌の状態が落ち着かずトラブルを招いてしまうので、保湿クリームを使うことで、肌トラブルを予防できていると感じていました。
さっぱりした使用感であっても、クリームのベタつきは気になってしまう時があり、使いたくない日もありました。
肌潤ジェルクリームの感想まとめ
米肌の美白シリーズを使う時に、美容の予算が許すならが、合わせて使うのによいと感じました。
デメリットは、美容予算内で無理なく使えるかくらいで、使いやすく継続しやすい、保湿クリームだと思います。
今回のモニターでは、①澄肌美白化粧水 ②澄肌美白エッセンス ③肌潤ジェルクリームの組み合わせで使うようになっていて、合わせて使うと、単品使いより満足感がアップしていきました。
米肌はKOSEの通販専門のブランドなので、米肌は通販で単品買いもできますが、定期購入で安く買えます。
試したい人は、サンプルサイズのトライアルセットがあります。
美白も保湿も叶える澄肌モニター体験レポート
※美白も保湿も叶える澄肌モニター体験レポートに参加しています(ブログやSNSを使っている方は、#KOSE米肌アンバサダープログラムもチェックしてみてください。)
使用感もよく文句なしです。ただ40g5,000円だと予算オーバー!という時に使えそうなクリームも探し中。