寒くなってきました。京都も朝晩はとても冷え込んできて、手や足の先がとても冷えるので、温かい靴下を出しました。
今年は、発熱素材「ブレスサーモ」採用のミズノのソックスを履いており、一度履くと手放せなくなります。
スポーツブランドとして有名なミズノのお品なので、お値段もそれなり。
自宅で過ごす時間だけに使うのは(もったいない…)とも思うほどなので、スポーツや屋外でのお仕事には価値があるでしょう。
ブレスサーモのソックス目次
ブレスサーモのソックス「BREATH THERMO」ロゴの位置
このブレスサーモのソックスは、サイズはフリーサイズで、男女兼用でした。
「BREATH THERMO」というロゴをあしらったデザインがおしゃれです。
mizunoのロゴよりも、ブレスサーモと言うブランドに力をいれているのかな?と、思ったほどでした。
ブレスサーモのソックスの裏生地
ブレスサーモのソックスの裏生地の見た目は、パーカーなどの裏地のような保温性が高そうに見えました。
裏地が爪に引っかかったりすることも今のところありません。
ソックスの生地が、たいへん分厚く、ムレるんじゃ?足が臭くなるんじゃ?と、履く前から身構えていました。
たくさん汗をかいたときは、ムレてしまいますが、日常使いでは不思議とムレることなく快適に過ごしています。
ブレスサーモのソックスを履いてみました
ブレスサーモのソックスを履いてみました。
ズボンの下などに履くのは良いですが、ファッショナブルな服装にあわせるには難しいなと思ったのが正直な感想です。
温かいのをとるか、ファッショナブルをとるのか・・・。
ふくらはぎのいちばん太い部分にかぶることはありませんが、そのあたりに「BREATH THERMO」のロゴがくるので、もしかしたら「BREATH THERMO」が巨大化する可能性があるかもしれません。
ブレスサーモは衣服の素材そのものが温かさを保ってくれる素材
ソックスに使われている、ミズノの発熱素材「ブレスサーモ」とは何か?
ブレスサーモ・ウール・ポリエステルの発熱性能が比較されたグラフが、パッケージに掲載されています。ブレスサーモをメインにしており、他の素材より、発熱性能があるという意味だと思います。
これを見て、ウールやポリエステルの素材で不満がない場合は、ブレスサーモを選ぶ必要性はないと思いました。
品質表示には、「指定外繊維(ブレスサーモ)9%」と表示されていて、この割合が高くなるほど、商品の価格も上がっていきます。
◆その後(2012年4月)
2009年に、この記事で話題にしたソックスは現在も使っています。
なんと、4シーズンも使いました。長く使えたなと思います。
ブレスサーモは公式オンラインショップで
ブレスサーモ採用の下着などは、ミズノの公式オンラインショップや、スポーツ用品を取り扱うお店で購入できます。
下着だけではなく、スポーツ用品も充実しているので、スポーツ用品をお探しの方は、チェックしてみてください。
年末年始には、セールや福袋もあり、通常価格よりお安く購入できるチャンスがあるかもしれません。
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