資生堂のメイク道具の中に、使いやすいと話題のファンデーションブラシがあります。
通常は柄の部分が半透明のブルーですが、WEB限定カラーは資生堂らしいレッドです。
美容情報サイトで、このブラシが使いやすいという口コミを見て期待して買いました。
ファンデーションにブラシを使うイメージがありませんでしたが、それ以外にも、リキッドやクリームタイプのファンデでも使える便利なブラシでした。
資生堂ファンデーションブラシ131 レビュー
資生堂 ファンデーション ブラシ 131
普通のバージョン(青)
ファンデーション ブラシ 131(MO)
Web限定カラー版(2,000本限定)販売終了(赤)
資生堂ファンデーションブラシ131が買えるところ
通常のファンデーションブラシのカラーは、ブルー。
資生堂を取り扱うお店、ドラッグストアのメイク道具コーナーでも販売されています。
写真のレッドのブラシは、限定カラー(通常はブルーです)。資生堂ワタシプラスの通販で購入。Web限定販売で、商品ページに書かれている限定数は2,000本でした。
限定色のブラシではなく、通常版のブラシは、資生堂の通販サイトで買えます。
資生堂の公式ショッピングサイトなら、1点でも送料無料で通販できます。
購入はこちら 資生堂 ファンデーション ブラシ 131
ファンデーションブラシの使い心地
ファンデーションは、基本的にパフを使ってメイクしていたので、ファンデーションブラシを使ってメイクするのは、新鮮でした。
ブラシの毛の面は、平らになっており、こういうブラシははじめて見たので、どうやって使うの?と思いました。
※追記:ピカ子メイクで、ブラシでのメイクも有名になりましたが、当時、私は知りませんでした。
横から見ると、毛は斜めにカットされています。
長い方を上にして鉛筆を持つようにブラシを握ります。
ブラシの毛は全くチクチクせず、程よいしなりがあります。
力を入れて肌にあてても、ブラシの先が広がって力が分散し、ムラになりにくい。
ブラシで、ファンデーションってぬれる?パウダーでもないのに?
と思っていましたが、厚化粧にならず、肌がきれいに見えるナチュラルな印象に仕上がるなあと、とても気に入りました。
毛が抜けたりしないし、持ち心地もちょうどよく、サイズ感はポーチに入るくらいの大きさです。
ブラシの断面の面積は広くはないので、大きな面積のブラシで、ファンデをぬりたい場合は、不向きです。
ファンデーションブラシの使い方・お手入れ方法
ブラシの使い方は、資生堂のサイトか、ブラシの入っていた台紙をケースから取り出し、開くと書かれています。
パウダータイプ・固形乳化タイプのファンデーションの仕上げ方
1)ファンデーションの表面を3回程度軽くタッチしてブラシに含ませ、「しっかりカバーゾーン」にトントンとおくようになじませます。
2)ブラシに残ったファンデーションで、「適度にカバーゾーン」を軽くおさえるようになじませます。目のまわりはブラシを左右に動かし塗布します。
3)フェースラインの「薄ぬりゾーン」は、外側に向かってブラシを動かしなじませます。
リキッド・クリームタイプのファンデーションの仕上げ方
1)手のひらにファンデーションを適量とり、指先で顔の4ヵ所におきます。
2)「しっかりカバーゾーン」にトントンとおくようになじませます。
3)「適度にカバーゾーン」を軽くおさえるようになじませます。目のまわりはブラシを左右に動かしファンデーションをのばします。
4)フェースラインの「薄ぬりゾーン」は、外側に向かってブラシを動かしなじませます。
肌にのせるリキッドファンデーションの量は、以下に紹介している動画を見ると、わかりやすいです。
カバーゾーンの場所は、こちらのイラストでも確認できます。
2:04/岡元美也子MAKE-UP TIPIS「ベースメーキャップ4 簡単プロ肌テクニック(ブラシ編)」
1:50/岡元美也子MAKE-UP TIPIS「ベースメーキャップ6 ファンデーションブラシ(バリエーション)」|資生堂
ブラシのお手入れ方法
ぬるま湯に、中性洗剤を薄く溶かして、軽く振り洗いします。
洗剤が残らないようによくすすぐ。そして、充分に日陰で乾かす。
リキッドと、パウダリー系のファンデで、ブラシを併用しないようにとの注意書きがありました。
ブラシの持ち手の色にバリエーションがあれば、色で使い分けられます。
資生堂ファンデーションブラシの口コミ
資生堂の口コミ投稿でも、評判が良いです。
- 手やパフでつけるのとでは仕上がりが違う
- とても綺麗に仕上がります、指やスポンジよりもつきがいい
- スポンジをブラシに変えるだけで仕上がりがだいぶ違う
- 毛穴が目立たなくなって、化粧もちも良くなる
- ブラシについたリキッドファンデを洗い流すのがちょっと面倒
- ブラシを洗った時に、乾燥する時間がかかる
- ブラシケースから粉が漏れてポーチの中が汚れる
ベースメークが、短時間で仕上がり、ムラやヨレが起こりにくく、仕上がりがよい。アットコスメの評判がいいのも納得できました。
ファンデーションブラシ初心者だったので、買ってよかったと思うアイテムです。
資生堂 ファンデーション ブラシ 131
●関連サイト
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