アルマードのミルクタイプの日焼け止め「オーディ UVミルク」SPF50+/PA++++。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを、モニターさせていただきました。
アルマードのOdeシリーズの基礎化粧品は5,000円以上しますが、オーディ UVミルクは、手ごろな価格設定。
日焼け止めは、顔以外の手や足にも広範囲で使うため、他の種類の化粧品よりはやく、使用感・効果とともに、価格も気になるコスメです。
アルマードオーディ UVミルク
~当記事はアルマードより物品提供いただき執筆しています~
オーディ UVミルク、使用1日目の感想ざっくり
私は、日焼け止めの使用感(日焼け止め独特の匂い、ベタつき、乾燥した感じ)が苦手で、使いやすい日焼け止め探しをしているのでモニターしました。
▲「オーディ UVミルク」SPF50+/PA++++ 手に出したところ
ミルクタイプの、水っぽくトロトロしていない感じで、軽いテクスチャーです。
あまりにも白いので、伸ばすと白くなるのかな・・・と思いました。
日焼け止めは、顔に使う場合、白くなるかどうかが気になるかと思いますが、白っろ白!みたいになるタイプの日焼け止めではなく、目立ちません。
(私の手、シミ多いでしょ・・・。これ、年々増えるんですよね・・・涙)
白くなるか?というポイントは、この時点でクリア。
くん。くんと、香りを確かめましたが、手についた状態だと、香りなし。
日焼け止め特有の苦手な匂いも、香りがついている化粧品でもないので、香りはこの時点でクリア。
ん~、いいかも~♪と思ったので、子どもをつれた長時間の外出で使ってみることにします。
日差しの強い屋外で長時間使った感想
春の心地よい日が続いていて、子どもをつれて長時間外出しました。
屋根がなく、日差しをモロに浴びる屋外で長時間過ごした時に、使ってみました。
使用感はよく、ベタつきもなく使いやすかったです。
でも、日焼け止めを使った時の独特の粉っぽさが少しあり、乾燥も感じました。
つけ続けてると、なにか違うな~という感じがあり、今年から地味に感じはじめた花粉の影響か、私の肌に合わなかったのか不明です。
(だが、他の日焼け止めよりは使いやすい。という点の評価は高い。)
植物に囲まれた場所に行ったので、この感想は、花粉の影響かもしれないとお伝えしておきます。
高SPF値で、UV-A波、UV-B波どちらも防げることに期待。
UV-A波:肌の奥深く(真皮層)まで到達。肌を黒くします
UV-B波:表皮まで到達。肌の炎症を引き起こす、シミ・そばかすの原因に
オーディ UVミルクの成分
商品ページで見つけにくかった、全成分はこちら。
オーディ UVミルクの全成分
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、酸化チタン、BG、リンゴ酸ジイソステアリル、トリメチルシロキシケイ酸、加水分解卵殻膜、タナクラクレイ、グリチルリチン酸2K、グリセリン、水酸化Al、ステアリン酸、ハイドロゲンジメチコン、フェノキシエタノール
オーディ UVミルクNの全成分(リニューアル品)
リニューアルしたUVミルクは加水分解卵殻膜が以前の2倍に増量。エステで使われる天然ミネラルが豊富に含まれるタナクラクレイも配合されています。
ポアレスパウダーが入っているので、キメを整えて、肌をキレイに見せてくれます。
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、酸化チタン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、ポリメチルシルセスキオキサン、リンゴ酸ジイソステアリル、加水分解卵殻膜、タナクラクレイ、グリチルリチン酸2K、カンゾウ根エキス、ヒナギク花エキス、ナツメ果実エキス、オウゴン根エキス、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、セラミドNP、水酸化Al、ステアリン酸、ジステアルジモニウムヘクトライト、ハイドロゲンジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、フェノキシエタノール、塩化Na
商品ページによると「紫外線線吸収剤、石油系界面活性剤、アルコール、鉱物油、パラベン、タルク、着色料、香料」は無添加で、高SPF値・ウォータープルーフ処方、専用クレンジング不要という特徴の日焼け止めです。
通常の石けんやボディソープで落とせるアイテムなのは、使いやすいなと思いました。
高SPF値の日焼け止めをお探しの方は、一度チェックしてみてね。
Odeは、テレビショッピングに出ているブランドです。
公式サイトでは、時々普段よりお得に購入できるキャンペーンがあります。