40代になり20代の頃のように二の腕を出して外出できなくなりました。二の腕と脇汗を気にして、「ノースリーブ」や「フレンチスリーブ」は外すようになり早ウン年。
今回は40代にして数年ぶり?に「夏にフレンチスリーブを着た感想」をレポートします。
フレンチ袖は自分には似合わない&失敗しそうと思って選ぶのを避けてきましたが、ドゥクラッセだからか、いい感じのシルエットになり満足しました。
当記事では、ドゥクラッセTライト・ボートネック/フレンチ袖を提供いただき執筆しています。
ドゥクラッセTシャツ(ライト)を夏に使った感想
2021年6月頃から使いはじめ、10月まで、「ドゥクラッセTシャツのライトシリーズ」を使いました。感想は、めっちゃいい!
夏は普通のドゥクラッセTシャツじゃなくて、ライトがいいです。
通常のシリーズより、薄手で軽めなので、暑い時期にはとても快適にすごせました。
正面はダブルフロントで、透けにくく肌着のラインもひろいにくいので、かなり重宝しました。
ドゥクラッセTシャツとは
DoCLASSE(ドゥクラッセ)は、“実年齢で輝く”をテーマに掲げ、商品企画・製造・販売・配送・直営店運営を自社で行う40代、50代向け婦人服の製造販売ブランドファッションブランドです。
ドゥクラッセのモデルさんが素敵で、オンラインショップの写真やカタログも、まるで雑誌を見ているような豪華さでずっと見ていられます。
ぜひ見てください! → DoCLASSE
私は、コーデだけではなく、髪型やメイクも参考にしています。
ドゥクラッセTシャツの特徴
ドゥグラッセTシャツは「大人が美しく着られる」をコンセプトにした、豊富なデザインとカラーバリエーションの綿100%無地Tシャツです。
ドゥグラッセTシャツの特徴は、「超長綿」素材で、二重前身頃のダブルフロント仕立てであること。
特徴①「超長綿」素材
生地の素材は、超長綿(ちょうちょうめん)が使われています。
簡単にいうといいやつ。
なめらかな肌ざわりと、ほのかな光沢があります。綿100%が着たいなあを叶えることができます。
特徴②二重前身頃のダブルフロント仕立て
インナーの透けを防ぐ前身頃の二重仕立て、衿もとは縫い目を出さない袋縫いになっています。
正面の裾も縫い目がなく、正面の印象は、カジュアルなTシャツより上品に見えます。
背中は1重で縫い目があります。
特徴③デザインとカラーのバリエーションが多い
通勤だけではなく、人に会う時の普段着として、ホワイト・ブラックの定番以外にも、トレンドカラーや顔の表情がきれいにみえるカラーバリエーションがあります。
写真は、左がミッドナイトブルー、右がライトグレーです。
ドゥクラッセTシャツ2021年夏の新デザイン
「ドゥグラッセTシャツ」と言っても毎年新デザインが追加されています。
使い道で選べる4つのシリーズに分類されています。
ベーシックシリーズ | ジャケットのインナーを前提に作られたシンプルな形 |
ライトシリーズ | 10%薄く、より涼しい薄手仕上げで、抗菌防臭加工済 |
プレミアムシリーズ | どんな着こなしも今っぽい空気にしてくれるデザイン |
デザインシリーズ | 1枚でお洒落が完成するデザイン |
ドゥクラッセTシャツライトの特徴
ドゥクラッセTシャツライトは、他と何が違うの?
今までドゥクラッセTシャツを愛用されてきた方なら、(夏はやや重いな…)(もう少し涼しい生地だといいなあ…)と感じませんでしたか?
「ドゥクラッセTシャツライト」シリーズは、今までのドゥクラッセTシャツに比べて軽くて涼しくなっています。
抗菌防臭加工済みです。
新製法とは、平編み超長綿とのことで、他のドゥクラッセTシャツに比べて、生地が薄くなり軽く、ふんわりもしていて、夏向きだと思います。
初めて袖を通した時に、他の素材も混ぜたの?と思ったくらい、変化がありました。
2021年夏に新登場した「ドゥクラッセTライト」シリーズ
➔ドゥクラッセTライト・モダンチュニック
➔ドゥクラッセTライト・タックノースリーブ
➔ドゥクラッセTライト・ボートネック/5分袖
➔ドゥクラッセTライト・Vネック/半袖
➔ドゥクラッセTライト・クルーネック/半袖
➔ドゥクラッセTライト・ボートネック/フレンチ袖
➔ドゥクラッセTライト・キーネック/5分袖
フレンチ袖のデメリットを上回るメリット
二の腕が見えるので半袖はちょっと…と言っていたものの、6月中旬から暑さが厳しくなり、真夏日が続くと、とにかく涼しくて通気性のいい服を求めるようになっていました。
ドゥクラッセTライト・ボートネック/フレンチ袖
“上半身をすっきりコンパクトに!旬デザインのボート×フレンチ袖”
カラー:7色(ホワイト、ライトグレー、ブラック、イエロー、フューシャピンク、ペールブルー、ミッドナイトブルー)
サイズ:S M L XL XXL
素材:綿100%/洗濯表示:手洗い可
フレンチ袖のデメリット
- 二の腕が出る
- 脇が見える
フレンチ袖を1枚で着るなら、腕が見えたりとデメリット多いのですが、実際に着てみると印象がよくなりました。その様子がこちらになります。
写真左の襟もとがへろへろの白いTシャツ(私物:他社、綿100%)は、卒業します。
レベル1装備ぬののふく状態で、無防備で全方向に無頓着な感じが人を心配にさせてしまいそうです(汗)
写真右は、ドゥクラッセTライト・ボートネック/フレンチ袖Mサイズを着用(身長164cm)しています。(レベル10に上がったような、強さが感じられました。)
ボトムにインしない時も、すその縫い目がなくいいですね。
メリット①フレンチ袖 肩のラインがきれい
上半身をすっきりコンパクトに見せてくれる旬デザインの「ボートネック×フレンチ袖」デザイン。
二の腕のボリューム感も、普段着ている半袖のよりはスッキリ見えます。
袖部分がクタッとしてしまうとカッコ悪く見えるのですが、袖の形が崩れない、きれいなラインが出ます。
メリット②涼しい
Tシャツの生地そのものも、薄くて軽くなっていて涼しくなっています。
夏に選びたいドゥクラッセTシャツライト
上半身をスッキリ見せる旬デザインの「ボートネック×フレンチ袖」デザイン。
二の腕や脇が見えるコンプレックスも、羽織ものがあればなんとかOK。ジャケットのインナーにも相性がいいと思います。
また、真夏日には「ドゥクラッセTライト」をチェックしてみてください。
➔ドゥクラッセTライト・モダンチュニック
➔ドゥクラッセTライト・タックノースリーブ
➔ドゥクラッセTライト・ボートネック/5分袖
➔ドゥクラッセTライト・Vネック/半袖
➔ドゥクラッセTライト・クルーネック/半袖
➔ドゥクラッセTライト・ボートネック/フレンチ袖
➔ドゥクラッセTライト・キーネック/5分袖